ドリー・ファンク・ラブ

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自称日本一のスティールダーツマニアによるスティールダーツが180パーセント面白くなるブログ

TARGET GRIPSTYLE

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これまでシャフトはターゲットのプログリップを使用してきました。
「折りたたみフライト=プログリップ」の方程式が自分には当たり前になっていました。
ところが先日使っているダーツを23gから21gに戻したのを機にシャフトも違うものを試してみようという気になりました。
なんとなくです。
バレルが軽くなった分シャフトを重くしてみたらどうなるのか。
試したみたシャフトがこれです。
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「ターゲット グリップスタイルシャフト」

プログリップと同じターゲット製。
新商品と言うわけでもなく、以前からある商品です。
あの福島の石森ブラザーズのお兄ちゃん英彦が使っていたので存在は知っていました。
でも以前はグリップスタイルを手にしても全く興味をそそられませんでした。

ダーツハイブさんの宣伝文句には、、
「同社の「ピンチグリップシャフト」の後継モデル。
シャフトトップを回してフライトを固定する機構はそのままに、
流線型のアウトラインとアルミ素材の軽さを活かしたシャフトです。」

と書いてありました。

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グリップスタイルはプログリップと比べると0.5gほど重い(インビトサイズで計測)
そのためグリップスタイルだと今よりも後ろ重心になって、ボードに刺さる角度が浅くなるんじゃないかなと勝手に予測。
矢角がなくなって、刺さりが平行になっちゃうかなと。
勝手にそう判断して試すこともしませんでした。

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さて実際に使ってみてどうだったか。
最初はお尻が重くなった感じがしたんですが、飛びにはそんなに影響ありませんでした。
ボードに刺さったときの矢角もなんとなく並行気味な感じはしたけど、まぁ悪くない。
うーん、どうなんだろ。
やっぱりプログリップに戻そうかなとも思いました。
でもプログリップからグリップスタイルに変えるときに「少なくとも1週間は使ってみる」と決めていたんです。
経験上、道具を変えたときは、その良し悪しを簡単に決めちゃだめ。
最低でも1週間は使ってみないとわからないっていう自分なりの決め事。

そんなわけで最初は好印象ではなかったのですが、その後も使い続けました。
そして2〜3日使っていて気づきました。
飛行中の安定感が増したような感じ。
あくまで「感じがする」というレベルなので実際はわかりません。
でもバランスがよくなった感じは確かなものがありました。
全体の質量があがってる感じ。
そして使えば使うほど自分に合っている感じがしてきたので、そのまま週末の試合でも使ってみました。
結果「これイイ(・∀・)!!」という結論にいたりました。
思い切って試してみて良かった。
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アルミ製なのでそのままだとネジが緩みやすいですが、ネジ部分にゴム管入れればまず緩まない。
(ゴム管は付属はしてません)
シャフトに穴が空いているのでネジを閉めるのも簡単でしっかりバレルと接続できます。

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そしてフライトが抜けないようにするためのリングが不要というのもポイントです。
グリップスタイルはその名のとおりフライトをしっかり掴んでくれる細工がトップ部分に施されています。
取り外しができるシャフトトップはスクリュー式になっています。
このシャフトトップにフライトを差し込んで、本体側にトップを回し込むと全体が締め付けられてフライトが抜けないようになります。
これがとっても便利。

ただダーツの飛びによっては(芯抜き系)このトップ部分にカマを掘りやすくなるので破損しやすいと思います。
シャフトトップにポイントの先端が突っ込んで「ガバァ」と開いてしまう。
ペンチで直せなくもないんですが、そうなったら交換したほうが早いです。
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シャフトトップだけで別売りもしてます。
シャフト部分は丈夫なので、スペアで持ち歩くのはシャフト1本とこのトップ部分が数個あればOKでしょう。

グリップスタイルはこれまで使っていたプログリップよりも自分的にはメリットが多いように思いました。
個人的な体感ではありますが全体的に質量があがり、飛びが安定、スタッキング時のパワーアップした印象。
これは人によって違うでしょうけど、プログリップや折りたたみフライトを使っている人にはぜひ一度試してもらいたいアイテムです。
自分はまだ試していませんがソフトダーツで折りたたみフライト使ってる人にも試してほしいです。
ソフトだと後ろのパワーが大きすぎちゃうかなぁ、要テストですね。

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今回は使っているシャフトを変えただけの話をダラダラと長く書きました。
自分にはバッチリな商品だったのでプログリップ使ってる人には試してもらいたいくて書いてみました。
そして、、、一番伝えたかったのは「下手な先入観は可能性をせばめてしまうので捨てましょう」ってことです。
決めつけないでとりあえず試してみる、そして良し悪しをすぐに判断しない。
とても大切だなぁと思いました。

TARGET GRIPSTYLEシャフトはダーツショップや通販サイトで売ってます(一部を除く)
さきほど確認したらダーツハイブのサイトには全サイズ、全色、在庫ありました(10/18現在)

ドリズで販売しているのは黒のみ。
各サイズ \500(税込)、専用トップ3個入 \200(税込)で販売中!

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あなたのダーツも質量上がって安定するかもです!!ぜひお試しを!

ではでは。

スタッキングさせるために大切な要素


ここ最近トッププレイヤーのスタッキングをハイスピードカメラで撮影させてもらっています。
上の動画はその中からマックこと幕内邦昌プロのスタッキングをまとめたものです。
マックのスタッキングに関する技術と知識は素晴らしいものがあります。

スタッキングを有効に使いこなすには矢先のコントロール、そしてボードへの進入角度が大切です。
リリースで上にあげた矢先をできるだけボードに近い位置で前に倒すかが重要(図のA地点)
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そしてボードに刺さっていくときに矢が前方へおじぎをしながら、、前回転エネルギーを保った状態でボードに刺さっていくことが大切。
この矢先が前へ倒れようとするエネルギーがないと、失速しながら直線的にボードに進入していくのでスタッキングを起こしにくくなり、カマを掘ることが増えます(ほとんどの人はこれ)
マックの飛びは矢先が倒れてくるエネルギーを保ったままボードに刺さります。


この映像でバレルが直線でなく、矢先が下がりながらわずかにお辞儀しながら飛んでくるのがわかりますでしょうか。
このエネルギーが少しでもあるのと、ないのとでは大違いなんです。
裏抜き、裏抜きとみなさん言いますが、きちんとした裏抜きリリースが出来て、そのエネルギーを使って刺している人はほんのひと握りです。
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刺さる時にこのエネルギーが残っているかどうか。

このエネルギーを失わずにボードへ進入させるためには、上がった矢先が落ちてくるポイント(一番上の図のA地点)をいかにボードへ近づけるかが大切。
でも、これが実に難しい。
リリースを上方向に抜くのではなく、ボードに向かって抜くリリースをする必要が出てきます。
手首の使い方、コッキングが重要になってきます。

できるようになりたいですね。
みなさんも研究してみてください。

ではでは。

勝負における敗因の99%は

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自宅のトイレには本が数冊置いてあります。
その中に勝負の世界で20年間無敗だった桜井章一の本があります。
雀鬼と呼ばれる桜井氏の本はこれまでもたくさん読んでますが、
その中でも一番心に響いた言葉がこれ。
本を開いて最初のページ「敗因」の項。
初めてみたときに心にズーンときました。
あまりにもその通りだと思ったんです。

試合で優勝した時のことや負けた時のこと。
思い返せばこの言葉そのままです。

以来この言葉を忘れないようにトイレに置いています。
昨晩も試合から帰宅してトイレに行きこの本を開きました。
このページがまた自分に訴えてきた「また自分に負けたなっ」って。

勝負の世界で頂点を極めたひと。
ずっとトップである人が必ず言うこと。
「自分を信じること、疑わないこと、最後の最後まで全力を出すこと」
これが崩れた瞬間を「自滅」というのでしょう。

最後まで自分を信じられるだけのことを、日頃から積み重ねようと思います。

ではでは。

『勝運をつかむ100の金言』桜井章一

  



    スティールダーツ考察まとめ


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