「向井様 足して25の法則」

名物コーラー!?の向井様がハードの残り点計算にとても役立つ素敵な法則を教えてくださいました。
個人的にとても便利だと思いましたのでご紹介します（向井様了承ずみです）

その法則はこういう場面で使います。
残り2本でシングルに外れてもインブルトライが残るという数字。
例えば68点。
3本あればT20を狙うでしょうけど、残り2本なら18狙い。
そこで18に投げてシングルに外れても50点残りとなり3本目にインブルトライができるこのパターン。
ところが、2投目に投げたダーツがトリプルに入った場合、急に残り点がわからなくなることないですか？？
こんな時にこの法則が役に立ちます。
25から狙った18という数字を引きます。
25-18=狙うべきダブルの数字
この場合25-18=7ですので7ダブルを狙え！ということになります。

63点だと13狙い、シングル入れば50残り、
トリプルに入ったら 25-13=12なので残りは12ダブルということです。

66点は16狙ってトリプル入ったら、25-16=9なんで9ダブル。

どうですか？ 簡単に上がりのダブルが見つけらるでしょ？
向井様はコーラーをやっていてこの法則に気づいたそうです。

向井様からのお言葉です。
「この法則がたくさんの人の役にたったら、それほど幸せなことはない」

名言か！

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向井様、教えてくれてありがとう。

ではまた。


追伸
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高輪学園の渡邊先生が公式化してくれた w
みんな頭いいのねー。