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前回はPDCとBDOという2つの団体にそれぞれ一番メインとなるタイトル戦があり、
それが世界選手権でその優勝者がワールドチャンピオンですという話でした。
・PDC ワールドチャンピオンシップ
・BDO レイクサイドプロフェッショナル
比べてしまうとPDCの方が圧倒的に規模がでかくBDOは競技色が強めで地味です。
会場もPDCのようにビッグアリーナではなくホテルのホールです。
でも格式ある大会として認められています。
日本国内では全然知られていませんが素晴らしい大会なんです。
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試合は国営放送であるBBCが全試合を生放送します。
4000万人が視聴していると言われています。
PDC&BDOの世界選手権はイギリスでいう正月の風物詩みたいなものです。
正月は箱根駅伝をテレビで見るみたいな感じですかね w

BDOレイクサイドの優勝賞金は2000万円弱と高額。
9ダーツ達成には52000ポンド(日本円で900万円ちょっと)が用意されています。
レイクサイドで過去に9ダーツが出たのは1回だけ。
みなさんご存知のポール・リム、彼だけが達成しています。
当時優勝賞金は24000ポンドでしたので、ポール・リムは9ダーツ1回で優勝賞金の倍以上の賞金をゲットしました。


そしてレイクサイドのもう1つ大きなメリット。
個人的には賞金よりもこっちの方が大きいんじゃないかなと思ってるのが、
ベスト4に入ると2年間 PDCのメジャータイトルであるグランドスラム大会に招待されるということです。
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グランドスラムというトーナメントはPDCの主要タイトル者、PDCランキング上位者、BDOレイクサイド上位入賞者、PDCユースチャンピオンの計32名によって行われる賞金総額7200万円のビッグトーナメントです。
試合は8組ロビンで行われるので最低でもPDCの舞台で3試合×2年も出場出来るわけです。
最下位でロビン落ちしても賞金45万円です w
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昨年の優勝はフィル・テイラー 準優勝はデイブ・チズネル 優勝賞金は1800万円でした。

BDOレイクサイドに出て頑張ればPDCに出場するチャンスもついてくるんです。
なので準々決勝に勝ってベスト4に残った選手は優勝したのかっていうぐらいにみんな喜びます。
グランドスラムに2年間でられるってことは、有名になるチャンスでもあります。

このレイクサイドですがアジア代表選手として出場するためのアジア予選があります。
でもほとんど知られてません。
アジア予選は毎年日本で行われているのにあんまり注目されてません。
PDCに出るためのPDJ予選はみんな知ってるし参加するのに w
勝てばレイクサイドに出られる魅力的な予選なのに、、、
ちなみにアジア予選ですが日本人しかいません w
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昨年の予選は浅田斉吾選手が優勝して、今年のお正月明けにイギリスに行きました。
結果は残念ながら1回戦敗退でしたが、レイクサイドの前に行われたBDO WINMAUマスターズでベスト16に入る快挙があったり、前年には清水浩明選手がディフェンディングチャンピオンのクリスチャン・キストを最後の最後まで追い込んだりと大健闘してくれたおかげでイギリスでも日本人選手が少しずつ注目されるようになってきてます。
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今年もレイクサイドのアジア予選がJAPAN OPENの前日 7月11日土曜日に蒲田のPIOでおこなわれます。
参加条件があります。
・JSFDの登録選手でランキングが32位以内の選手
・国内地域推薦選手(若干名)
・アジア推薦選手(BDO、WDF認可団体からのエントリーに限る)
以上のどれかであれば予選に出られます。

このままいけば自分も参加できるのでランキング32位以内維持できたら挑戦してみます。

長々と説明してきましたが、PDCばかりがダーツじゃないよってことで
BDOレイクサイドという世界選手権をちょこっと知ったかして紹介させていただきました。

ではでは。