
<前編の続き>
前編で書きましたが4人制(チョーカー、スコアラー、プレイヤー2名)の場合、
チョーカーのスコアがその試合のスコアです、後ろでスコアラーがつけているスコアはまったく意味がありません。
チョーカー制の試合にスコアラーはいらないと発言すると、確認のためにいた方がいいっていう意見がありました。
なんの確認なんでしょうか、計算間違いの確認はプレイヤーがやればいいし。
人によってはチョーカーのスコアをみて写しているだけの人もいます(二重チェックの意味なし)
これは先日の自分が出た試合で実際にあった話です。
4人制チョーカーでの試合中にトラブルがありました。
スコアラーのスコアとチョーカーのスコアが相違。
ところがひとりのプレイヤーはチョーカーのスコアを見ていて、もうひとりのプレイヤーはスコアラーのスコアを見て試合をしていました。
それぞれが違うスコアシートを見ていた為にスコア相違に気がつかずに試合が進んでしまい、
その後スコアが相違していることが発覚ということがありました。
(スコアラーをしてくれた選手とスコアラーのスコアをみて試合をしていた選手には後日お話しをしました、その事がきっかけで今回この記事を書いてます)
結局そういうことが起こり得るわけです。
なのでチョーカーつけるならスコアラーはいなくていいんです。
どうしても確認する人をもうひとりっていうなら審判役としてひとり椅子に座ってもらっていればいいんです。
スコアをつけないスコアラーっていうんですかね。
自分は必要ないとおもいますけど w
ジャパンオープンに参戦する人はチョーカーのスコアシートが優先ということ覚えておいてください。
スコアラーがつけているスコアシートはプレイヤーには意味がありません。
そしてスコアラーをやる人はチョーカーのスコアチェック係なんだということを意識しましょう。
自分も気をつけるようにします。
あとチョーカーは本来点数はコールしなくていいんですが、
一応コールした方が親切だと思います、もし間違ってたらプレイヤーもすぐ気付きますからね。
でもってコールは英語でする必要はないと思います。
たとえ外人プレイヤーのチョーカーでも自分なら日本語でやります。
どのみち言葉わからなくてもスコアみればわかることですから。
そして一番大事な事。
それはチョーカーは楽しいってことです。
誰よりも近くで試合を観られます、感じられます。
自分は昨年PDCプレイヤーのイベントでギャリー・アンダーソンのコーラーをやらせてもらいました。
ボードの真横で彼のダーツをみました、見たというより肌で感じることができました。
コーラーやチョーカーの楽しさをもっと知ってほしいです。
チョーカーもコーラーもスコアラーもどれもダーツを投げるのと同様。
スティールダーツの面白さのひとつだと知ってください。
ダーツはプレイヤー2名でやるものですよね。
もちろん日本ならそれが普通です。
計算はn01という優秀なソフトがやってくれます。
だから3人いるとひとり余るって考えます。
でも海外だと3人いてちょうどイイって考えなんです。
ひとりはチョーカーって考えです。
それぐらい海外ではチョーカーが当たり前になってます。
国内の試合でチョーカーが普及しない理由を考えるとすぐに結論に達します。
みんなやりたがらないからです。
その理由はどれも共通しています。
間違ったら怒られる
計算が遅いと怒られる
動くと怒られる
緊張する
迷惑かけたくない
こういう声がほとんどです。
これらの理由って全部プレイヤー要因です。
だからプレイヤーの意識だけで簡単に解決できるはず。
みんなが理解しあって、お互いを思いやればいいだけです。
試合前に同じロビンのメンバーでちゃんと話合えばいいんです。
誰か不慣れな人がいたら、点数はプレイヤーがコールして教えてあげるとか(投げ終わって「60点 残り32点」って言ってあげれば 初心者は超ラクです)点数書き終わるまでスローしないとか、そういうことを決めれば慣れていなくても落ち着いてチョーカーができます。
間違っても平気だよ、計算遅くても気にしなくていいよってプレイヤーが思っていてくれれば慣れない人でもミスしにくくなります。
計算が遅いとか、動くなとか、そういう事いう人います。
トッププレイヤーや歴の長い人でそういう事いう人が一番やっかいです。
チョーカー普及の足を引っ張っている原因を作ってます。
そういう人たちが「大丈夫だよ」っていう声をかけていれば
誰もが「あー遅くても大丈夫なんだ、怒られないんだ」って安心するんですけどね。
みんな見てますから。
昨年のジャパンオープンやTDO大会で不慣れな人がチョーカーをやっている試合を観戦する機会が何度かありました。
ベスト8でとても緊張感があり、選手もピリピリしている試合です。
チョーカーは不慣れでした。
でも一流の選手はダーツだけでなくそのチョーカーへの心配りもみんな一流でした。
そういう選手でありたいですね。
試合に負けた理由をチョーカーの計算が遅いだの、動いたのだのいう人は三流です。
本当のプロフェッショナルにはなれません。
ジャパンオープンの会場に行く人はそういうところも含めて観戦してみてください。
選手の本質が見られるのはそういう時ですから w

ジャパンオープンに出たいけどチョーカーが不安、チョーカーの練習したり、教わりたい。
そういう方はぜひドリズにお越しください(結局店の営業かい!)
チョーカーには注意点、そして上手にやるコツがあります、アドバイスさせていただきます♡
そのうちHOW TO チョーカーの動画撮ってアップしましょうか。
以前書いたチョーカー制の記事もよかったら参照してみてください。
http://www.dolly1129.com/archives/1665646.html
日本のスティールダーツ界にとってチョーカー制の普及は最重要課題です。
一刻も早く導入する必要があると自分は思います。
いつも偉そうなことばっかり書いてすみません。
すべてダーツ愛です、お許しください。
ではでは。

















