ちょっと前にT-Bことフェリックスの福永社長がSNSの投稿は気をつけようね
っていう記事をブログにアップされてました。

F社長の『直感力』 - アメーバブログ 10月8日の記事
http://ameblo.jp/titoboss/entry-12207522113.html

誰がどこで見てるかわかりませんっていう注意喚起ですね。
もっともだなと思って読みました。

自分もSNSでトッププレイヤーが喫煙している写真を
タグ付けしてアップすべきじゃないと口酸っぱく発言しています。
その度にドリーがまたうるさいこと言ってると言われます。
でもT-Bのいうように本当にどこで誰がみてるかわかりません。

今回ブログに書くのは実はそういうことが実際に起こったからです。
自分がTwitterでツイートした内容がある人の目にとまったのです。

それは、おとといのことでした。
ツイッターで自分宛てにメッセージがきてました。

テレビ局からでした。
自分がツイートした件で連絡をとりたいという
という内容でした。

焦りました。
やっちまった!なにか著作権を侵害するような書き込みをしてしまったのか?
もしくは人権を侵害するようなこと書いてしまったのか??
しばらくは冷や汗かきながら自分のツイートを読み返す作業してました。

結構さかのぼりましたが、めざましテレビに迷惑かけているようなツイートはありませんでした。
とりあえず連絡してみるかということでDM発射。
すぐに返信がありました。

「ドリーさんがツイートしていた末繁策杜くんのことでお伺いしたいのですが、、」

それか! (めっちゃホッとしました 小心者)
その後はあれよあれよという間に話が進んだようで、
昨日「番組の収録でドリズを使わせてもらいたい」という連絡が。
はやーい!! そういうもんなんですね。
冷や汗から2日、ドリズでめざましテレビの収録でした w

IMG_4589

何が言いたいのかわかりますね。
ハッシュタグもなにもつけていない、ツイートをテレビ局の人がチェックしているという事実です。
メディアはすべて見てます。
メディアだけじゃないと思います、いまコンプライアンスに厳しい大手企業も各分野に目を光らせているのです。

今回はひとつのツイートがとても良い方向に進展しましたが、
実際この逆のことも起こっているんじゃないかと思ったらちょっと怖くなりました。
下手なことつぶやけないなと。

プラスなことは表に出ますけど、マイナスのことは表にでることなく処理されます。
ダーツ界にとってマイナスなイメージになるツイートもメディアや企業はチェックしている可能性が高いということです。
SNSの力は大きいです、プラスにもマイナスにもなりますし影響力がでかいです。

世間からみて良い面はバンバン発信、あまり良くないと思われる面は控える。
すごーーーく痛感した今回の件でした。

それでも策杜をめざましテレビで取り扱ってもらえるのは嬉しい話。
フジテレビさんありがとうございました!

おかげさまでイギリス挑戦まであと2ヶ月を切りました。
渡航費の応援金もおかげさまでだいぶ集まりました(近日集計第二弾発表させていただきます)
多くの方のご理解、ご協力に心から感謝いたします。

肝心のめざましテレビですが放送日がまだ決まってません。
民放でどんな風にダーツ天才少年が取り上げてもらえるのか楽しみです。
番組自体はめざましテレビの中の2分のコーナーです(編集大変そう)
策杜がインタビューされていたのは見ていないのでどんな受け答えしたのか心配 w
スタッフからの180出してくださいの要望に応えることができたのか?
自分も予定になかったのですが「ドリーさんのインタビューも撮りましょう」ってことで最後の最後でカメラのまえで話すことに。
何も準備してなかったので頭真っ白、覚えてませんけど「OKです」って言われました。
使われないと思いますけどね。
お楽しみに。
決まり次第、ツイッターやFaceBookで告知させていただきます。

ではでは。