昨晩は結局熱が下がらないまま仕事。
正直意識朦朧としながら仕事してました。
体温が38度越えると頭が働かないんですよね。
なんかボーっとしてしまう。
カラダがつらいというより気を張ることが出来なくてミスをしないかだけが心配でした。
お客様をはじめスタッフのみなさんすみませんでした。
風邪ではないみたいなのでうつらないと思います。
これ書いている今現在の体温38.5度。
もうキツイ、今日もこのまま熱下がらないのだろうか?
そんな中、ゆいさん、せんせい、H.Y.ismハヤト、はるちゃん達がMECCAに遊びに来てくれました。
遠いところありがとうございました!
具合悪くてまったくお構いできずスミマセンでしたm(T_T)m
見習いなもんで 笑
さて、たまにはダーツの話をしようかと思います。
ダーツやるときに気を付けていることをチロっと書きたいと思います。
(あくまで個人的経験から得た体験論であって上達法とかハウトゥーではありませんので、誰にでもあてはまるわけではありません)
自分はちょうど1年前に湾岸リーグファイナルを一緒に戦ったチームメイトにテイクバックの改善を指摘されました。
のりくんこと山岸功明(カード名:ロマンチック山+岸TOP.B)です。
それまでもいろいろな人に指摘されていたんですが、なぜか彼の言う事には説得力を感じまして、、、
彼に言われたことを3カ月間だまって練習しました。
それまでレーティングが13から動かなかったのに徐々に実力があがり16まで行けました。
いまだにダーツをする際に気を付けていることはその時指摘されたことです。
テイクバック=倒す
これだけです。
そして毎回同じ量だけ倒す。
引くんじゃなくて倒す。
よく人から「ドリーさんはテイクバックしないんですね」と言われるんですが自分では肩に付くんじゃないかと思うぐらい引いてるつもりです 笑
引きたくても引けないんですね。
でも、テイクバックの量は少なくても脱力する行為はしっかりやってます。
個人的なことなんですが、自分はテイクバックがしっかり出来れば高確率で狙った的に入れられると思っています。
極端な言い方をすると入るか入らないかはテイクバックしだいと言っていいと思います。
わかっているものの自分にとってテイクバックは本当に難しい動作なんです。
それさえうまくいけばもっと安定してブルに入れられるんですけどね。
だからいまだに課題はテイクバックです。
ダーツを飛ばすという上で大事だと思っていることは以下の2点です。
(あくまで個人的な考えです)
・テイクバックの最下点(引き切ったところ)での矢の角度
・そしてそのダーツを押し出していく際の力の方向
この2点です。
どちらもテイクバック動作中に関する意識事項です。
でもって最後はこれらのタイミングがすべてだと思ってます。
最近はこれらを注意しながら練習しています。
予備事項として、、
・肩の力をぜったいに使わない
・テイクバックは引くんじゃなくて倒す
・手から始動するんじゃなく肘始動であとから手が追いかけてくるイメージ
こんなことにも気をつかったりします。
とはいえ大事なのは文章で把握するんじゃなくて、感触・感覚で覚えることだと思ってます。
頭じゃなくて体に覚えさせる。
ポール・リムがよくいう「マッスル・メモリー」ですかね。
自分は利き目だとか、まっすぐ引くとかグリップだとかそんなものはどうでもいいと思ってるタチです。
そんなことばかり気にしている人は1日カウントアップを100回、それを毎日やれば、大事なことはほかにあると気付くんじゃないかと思います。
本当のポイントさえおさえてしまえば、あとはそれにあったフォームがおのずと出来あがってくるんではないかと思います。
フォームありきではなく、飛ばす理屈ありき。
あと勝手についてくると。
これは何かを否定するわけじゃなく、個人的な考えですよ。
でもここ最近のダーツ界を見ていて思うのはみんな投げなさすぎ。
たくさん練習してると言う人でも、自分からみれば全然投げてない。
投げないでうまくなろうとしすぎという印象を受けます。
トップで活躍する人はありえない量を今までに投げてきてるわけです。
頭でなく体で知りましょう。
がんばる人をドリーは精一杯応援します。
今日は久しぶりにダーツな話をしてみました。
みんなでダーツうまくまりましょう。
ではでは。
写真は昨日MECCAでやたらブルに入れていた人。
たけうちあつし氏 笑
パねぇ〜!
38度の熱が無ければ勝てたぜ!!(うそ)
またお願いします。
p.s. 貴之へ
burn.ユース予選、ちょっと体調悪すぎて応援に行かれそうもありません。
ごめんね。
精一杯がんばってきて!