今日は早起きして千葉まで行って来ました。
久しぶりに弟(次男)と会ってきました。
弟の仕事は葬祭業です。
もうかなり長いことやってます。
国認定の葬祭ディレクター1級という資格を持っていて現在では会社のスタッフ育成や教育、他にも接客に関する知識を活かし講演会とかテレビ出演とかもしています。
心構え、言葉遣い、気配りなど接客のプロです。
今日もちょっとばかり教材となる資料を見せてもらい、自分が店で活かせるようなアドバイスをしてもらいました。
ダーツバーの仕事はハッキリいって水商売です。
その水商売にダーツという娯楽であり趣味であり競技みたいな要素が合わさるので非常に複雑なわけです。
ほんとダーツバーの接客って難しいと思います。
正直、自分はダーツバーの店員には向いていません 笑
プレイヤー(インストラクター)ならある程度できるかもしれないけど。
そんな水商売なダーツバーも、娯楽を重視するのか、競技面を重視するのか、はたまた酒を中心とした飲みニケーションを売りにするのかで店の趣向は大きく変わっていきます。
どこのダーツバーに行っても「あっ、この店はこういうタイプね」ってみなさんも判断されると思います。
とはいえ、どのタイプの店でもやはり接客やスタッフの心構え、気配りなどが出来ている店は遊んでいても気持ちのいいものです。
弟の話を聞いて自分もお客さんがまた来たいなと思う接客ができるようにならないといけないなと痛感したしだいです。
機会があったらダーツ店スタッフ向けの接客講座とか弟に頼んでやってもらおうかな、とてもいいと思うんだけど。
フランチャイズなダーツ店とかスタッフ教育に非常にいいと思います。
オーナーのみなさん、いかがでしょう?
なにか葬儀などのことで質問とか相談とかあったらお気軽にドリーまで。
すぐに弟に振らせていただきます w
(YouTubeで「家族葬 ファミーユ」で検索するとうちの弟が出てきます。顔はまったく似てません)
写真は本文とはまったく関係のない、電車の乗換え駅でとった一枚。