ドリー・ファンク・ラブ

ドリー・ファンク・ラブ

自称日本一のスティールダーツマニアによるスティールダーツが180パーセント面白くなるブログ

2011年03月

ハード練習

58
昨日は月末前日で大忙し。
納品に行ったり、出荷準備したり。
夜、ようやく落ち着いたところであっくんから電話。
ちょうど食事にでも誘おうかと思っていたところでした。
仕事の帰りにうちの近くを通るとのこと。
車で自宅まで迎えに来てもらいました。
何しようか?って事になったんですけど、もうやることといったらひとつしかない。
ダーツしに行きました。
JR高円寺駅からすぐのリスクへ行くも満員で入れず。
それならってことですぐ近くのGLOWINGへ。
ここはハードが2面常設されてます。
あっくんは今期からTDOのリーグに入りましたが、
まだハードダーツは初心者なんでハードの練習することにしました。
結局29レグ投げっぱなし。
アレンジも意外と出来るし、問題なくやっていけそうです。
楽しみですね。
今度の月曜日から2011年度のリーグがはじまります。
でもうちのチーム、主力2名がD-1沖縄大会の招待選手で開幕戦不在。
スタートからいきなりメンバー不足です。
だれか助っ人お願いします。
ハードやったことないですけどっていう人でも歓迎です。

さぁ、今日は年度末でどこの会社も大忙しなんじゃないですかね。
自分も発送業務やらデータ集計などが山積みです。
がんばりましょう!!

ではでは。

ゴーストタウン

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原子力が怖いっていうより、それを管理している組織が怖い。
国の責任者は「おれに責任をなすりつけるな」と言っています。
笑っちゃいます。
東電社長は「めまいがする」といってまた入院したらしい。
現場の人たちは命をかけて任務に当たっていてめまいどころではない。
いまさら廃炉とかいってるし、呆れる、とっくに廃炉を承知で対応してるのかと思ってた。
悪あがきも甚だしい。
国民には立ち上がろうというエネルギーがあると思う。
けど事実上、日本を支配している政府と東電にもみ消されている。

震災が起こる前から日本は絶対絶命だったことを
忘れてはいけないって誰かが言ってた。
絶対絶命のところに、未曾有の災害。
ここから立ち上がるのは普通のがんばりじゃ無理。
相当の覚悟をしないと無理。
でも、今日本を動かしている人たちにその覚悟はない。
こんな事態に「こども手当」とか言ってる。
がーん。

今の原発対応を「もぐら叩き」と言っている人がいる。
うまい表現だと思う。
いつまでたってもキリがない。
収束の方向に向かっていない、常にその場しのぎ。
ひたすら叩いて引っ込める。
また出てくる、また叩く。
沈静化の目処がまったく立っておらず、対策もはっきりしない。
このままでは命をかけている作業員の努力が無駄になってしまう。

そのうち東京も自主退避エリアとかになるかもしれない。
その時、みなさんはどうします? 逃げます?
自主っていうのがやっかいですよね、どうせなら強制にしてほしい。
自主非難だと「仕事があるからなぁ」って言う人がほとんどだと思う。
自分には子供いないけど、もしいたら退避させるかなと考える。
海外では東京の人たちが退避しないことに驚いています。
日本の首都が非常に危険な状況にあることに、
警告メッセージを発してくれています。
でもなぜかそれらは無視されている。

この未曾有の国難。
田中角栄だったら、どういう対応をしたんだろう。
坂本龍馬がいたら、何をするだろう。


トップ写真はチェルノ周辺のゴーストタウン。

キングカズ

44)
昨晩のサッカー、日本代表vsJリーグ代表のチャリティーマッチ。
いい試合でしたね。
とくにカズダンスは胸にきました。
やっぱりキングだなと。

個人的には感動したのですが、
Twitterにまったく反対の意見をみつけました。
(要約して抜粋)

たくさんの人が亡くなって、いまだ行方不明の方もいる中で、
たかがシュートを決めたくらいで笑顔で踊っているカズという人は、
一体何を感じているのだろうか?


これ見たとき結構ずーんって来ました。
世の中、同じものをみても白という人もいれば、
黒という人もいるんだなと考えさせられました。
この試合の主旨を真っ向から否定してるのかな。
「じゃぁ、これから先、あなたは一生笑わないのですか?」と突っ込みたくなるし、
「911のテロの時も、同じこと思いましたか?」と聞きたくなる。
別に間違ってるといいたい訳じゃないんですよ(かなり言いたいけど 笑)
人それぞれ置かれている環境が違うし、心境も違うからしかたないことなんだと思います。
とはいえ、そんなこと言ってたらこれから先なんも出来ない。

そろそろ自粛とか、不謹慎とか言ってる場合じゃなくなる時がきているように思うなぁ。

ではでは。
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Love Me Tender

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海外では大騒ぎなのに、
国内では普通みたいな。
どーも福島原発です。

この先どうなるんでしょう。
昨晩、勧められたYouTube動画。
「広瀬 隆」で検索。

それにしてもニュース見てると思うんですが、
今の政府はなんでこんなにもダメなんでしょう。
そしてそれを黙ってみている国民も、ダメだと思いました。
自分もそのひとりに違いない。
海外メディアも日本人があまりにもシラ〜っとしていることに
驚きを超えて怒りを感じ始めているようです。

だから少なくとも首都東京の知事だけは、しっかり選択したい。
自分はもう決めてます。
4月10日、投票してきます。



忌野清志郎のLove Me Tender。
当時、かなり問題になった歌詞ですが、
本当に強いメッセージを発しています。

今の日本はこの曲を聞いて何を思うのだろう。

自然と涙が出そうになるのは何故だろう。

Love Me Tender/(なに言ってんだー)
オリジナル歌詞: E. Presley& V. Matson
替え歌詩: 忌野清志郎

何言ってんだー、ふざけんじゃねー
核などいらねー
何言ってんだー、よせよ
だませやしねぇ
何言ってんだー、やめときな
いくら理屈をこねても
ほんの少し考えりゃ俺にもわかるさ

放射能はいらねえ、牛乳を飲みてぇ
何言ってんだー、税金(かね)かえせ
目を覚ましな
たくみな言葉で一般庶民を
だまそうとしても
ほんの少しバレてる、その黒い腹

何やってんだー、偉そうに
世界の真ん中で
Oh my darling, I love you
長生きしてえな

Love me tender, love me true
Never let me go
Oh my darling, I love you
だまされちゃいけねぇ

何やってんだー、偉そうに
世界の真ん中で
Oh my darling, I love you

長生きしてえな

Take it easy

1280-8001
遊んでばかりいるように思われているようですが、ちゃんと仕事もしています。
最近、あまり仕事のことブログに書いてないから、そう思われてしまうのかな。
仕事もちゃんとしてますよ! 凹むことばっかりですけど w
最近はもう少し楽観的にならないといけないなと思ってます。
悲観的な訳じゃないんですが、真に受ける性格なんで、要領悪いんですよね。

「才能とは、一瞬のひらめきやきらめきではなく、情熱や努力を継続できる力だ」
これ棋士の羽生善治さんの言葉です。
とつぜん思い出したんで書いてみました。
関連はないです w

それでは仕事してきます。
Take it easyでがんばります。

写真は東京タワー。
こういう夜景はあと数年見られないんでしょうね。

またね。

(77.60)

アドバイス

CIMG0123-1
ある程度のレベルになるとダーツって教えてもらえなくなります。
もちろん教えを乞えば別だろうけど、、
プロとなればなおさら。
それを踏まえてあえてアドバイスしてくれる人なんてことはなかなか無い。
スタイルも確立されちゃってるし、ましてや自分の場合なんか年齢が40超えてる。
なかなか教えにくいと思います。
アドバイスしてくれても、説得力ある人じゃないとあんまり聞く耳持てないし。
やっぱり教えてもらうのは自分が技術的に認めてる人じゃないと難しいです。
トッププレイヤーになってもアドバイスを聞けたり、
後輩やレベルが下の人に「どうやってるの?」とか聞ける人は尊敬します。

昨晩、安田くんに誘われて新小岩OneBeatにて練習会。
ハードを投げていたらFuuuくんが現れて自分がダーツ投げるのをずっと見てる。
しばらくして、一言。
「わかった」
Fuuuくんこと藤村文彦プロは自分の知っているダーツプレイヤーの中でも、
ダーツを飛ばすことに関しては3本指に入る技術をもった人です。
彼のダーツは素晴らしく、持っている知識も豊富です。
なによりも言語化して説明できることがすごい。
そしてその技術と知識は並ならぬ研究心と尋常じゃない練習量から培われたものだと知っています。
ハードのチームメイトだし、よく一緒に投げてるから、
見るにみかねてアドバイスくれたことはあったんです。
でも、それがあまりにわかりきったことだったんで、
それができたら苦労しないよぉと言ってあまり聞き入れませんでした。
いけないところです。

昨晩もまた同じアドバイスかと思いましたが、彼に詰め寄って聞きました。
「何がわかったの?」
しかし答えは「だって教えたらダーツ簡単になっちゃうもん」となかなか教えてくれません。
しばらくして彼がダーツ投げました。
自分そっくりの投げ方で。
衝撃でした、スローの際に起こる技術的な欠点を見事に再現してくれたんです。
「なんでそんなに似てるの?」
「こうなる原因がわかってるから」
原因は的の狙い方、ダーツを運ぶ際の意識の持ち方に関することでした。
早速、アドバイス通り投げてみる。
あれ?っていうぐらい嘘みたいに奇麗に飛ばせる。
なーんでもない、ちょっとしたことです。
技術的な変更でなく、意識する点を変更しただけ。
安田くんにも散々言われてたことでした。
おかげでずっと何年も悩んでいたことが一気に解消されました。
グリップも、フォローも、リリースも気にする必要なし。
「ほらー、だから教えたくなかったんだよー 簡単になっちゃうでしょ?」
まさに彼の言うとおりでした。

Fuuuくんは誰の真似でも出来るそうです。
見た目で真似するのではなく、その人の技術を見抜いてそれを再現するだけ。
だから似てるらしい。
悩んでいる方、ぜひOneBeatに行ってアドバイスを乞うてみましょう。

Fuuuくん、どうもありがとう。
まだミスはするんで、練習して習得したいと思います。
まぢサンキューね。

写真はその藤村文彦。
見ての通り自分と同じ、けっこうなイケメンです w

ではでは。

(77.10)










Bambooミニハウス

47
昨晩ダーツの調子がひどいと書きました。
ブルがまったく入らない状態でした。
お誘いメールをいただいていたので荒川区にあるCafe Bambooのミニハウストーナメントに行きました。
試合内容は501(Openin,Openout)の1レグマッチです。
レーティングが低い人ほどシードが与えられ(準決勝からとか)
レーティングが高い人ほどたくさん試合して勝ち上がる形式。
負けたら終わりのシングルイルミです。
レーティングが低い人が先攻ですが、点数や上がりのルールにハンデはありません。
ただ501の1本勝負なんで、誰でも勝てるチャンスはあります。
かなーりシビレます。

結果は、、優勝でした。
開き直って投げたのと、とにかく1ラウンドごと丁寧に投げたのが功を奏しました。
真澄くんからのボーナス付き賞典をいただきました。
ありがとうございます。

毎月1回最後の金曜日とかにやってるんで是非みなさんも参加してみましょう!
優勝以上に試合後のパーティゲームで真澄くんを負かしたことが気持ちよかったです。

用事があったんで早めに店を出て移動。
そうしたらホットスペースの雨さんから電話。
とりあえず、向かうことに。
店につくと店内には以前自分が入っていたDリーグのチームメンバーが。
ぐっさん、ソメ、グッチの巣鴨3人組。
ソメとグッチは自分が抜けてから加入したルーキーなんですが、
すでにチームの戦力としてがんばってる期待のダーツァー。
二人ともダーツ歴浅いのにセンスがよく上手です。
いつもこのブログを見ているそうなので書いておきます。

グッチ、昨晩は力負けでございました。
参りました。
次は勝たせていただきます。

さて、今晩は久しぶりにちゃんと練習することになってます。
少しは復調できるかな。
あせらず、がんばります。

グッチに負けたショックがでかいけど、、、

59


ではでは。

生活リズム

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生活のリズムが崩れているようです。
なんか落ち着かないし、普通っていうことがわからなくなってます。
みんな同じなのかな。
震災後の日常が普通になるにはまだしばらく時間がかかりそうです。

ブログには特別書いてませんが、
ここ数ヶ月、ダーツの調子がよろしくありません。
震災以前からなんですが、全体的なダーツバイオリズムが狂ってしまっている感じです。
数字にも露骨に現れています。
でもあまり気にはしてません。
本来自分はたくさん練習することで技術を保っているタイプです。
なのに投げる量が激減しているのが原因と考えてます。
以前の3分の1も投げてません。
プレッシャーを感じて投げる機会が減っているのもよくない。
ソフトダーツのリーグ(Dリーグ)に復帰かな。

以下は今後どうしたらいいのかと自分で考えた結論。
・新しい技術を身につけようとせずに今持っている技術を見直す
・他の人と比べて自分が秀でている部分をしっかり考えてそこを伸ばす
・自分の投げ方や飛びをもっと受け入れる
・プレイスタイルを変える(クリケットの攻め方や対戦での大局観)
・原点回帰

こんな感じ。
すべて「個性」ってことに基づいたことなんです。
自分らしい、自分にしかできないダーツ。
これを見直すことにしました。
これって某ダーツプロにはずっと言われてたことなんですけどね。
最近はきれいなフォームで投げる人多いし、みなさん飛びも美しいです。
きっとそういうものにどこかで憧れていたんだと思います。

自分はそういうダーツとは正反対の性質です。
飛び悪いし、フォーム変だし、投げ方かっこ悪い。
今までもことあるごとに自分に言い聞かせていた事なんですが、
ようやくここへ来てあきらめがついたというか、開き直れました。

年齢的にやり直してる余裕はないんですけどね。
でも自分を活かすダーツにするわけですから、
うまく噛み合えば、効果が出るのは早いかもしれないです。

ぽぽぽぽぽーん。

写真は2009年夏に行われた第10回湾岸トーナメントの決勝前。
一番自分らしいダーツをしていた頃だったんじゃないかと思います。
ミチュ・のりくん・安田くん、、、この日の事は今でも忘れないなぁ。

ではでは。

(78.10)

キャプテンミーティング

IMG_1631
昨晩はTDO(東京ダーツオーガニゼイション)のキャプテンミーティングでした。
会場は国立オリンピック記念青少年総合センター、初めて行きました。
TDOは147チーム、64店舗が加盟してる日本最大のハードダーツのリーグです。
4月4日から2011年度の1stシーズンが開幕します。
うちのチーム(Hi-5:新小岩OneBeat)は創設以来2期連続でクラス優勝しました。
今シーズンからひとつ上のCクラスに昇格。
3期連続優勝目指してがんばりたいと思います。

以下、今期一緒のディビジョンで対戦するチーム。
East酒舞さん(東伏見:酒舞)
鬼組さん(歌舞伎町:フォンド房)
松方さん(新高円寺:FiGARO 151A)
The honey Drippersさん(東十条:コンサート)
FiGARO BLACKさん(奥沢:FiGARO BLACK)

コンサートさんだけまだ行ったことないんですが、それ以外は知ってるお店ばっかり。
自宅から近い店が多いのも嬉しい。
なんせホームベニューであるOneBeatが一番遠いですからね 笑
酒舞さんはバイクで20分、フォンド房さんは電車で15分、FiFARO151Aは歩いて3分!!素敵すぎる!!
しかもチーム松方のキャプテン 安生さんとは同じマンションの住人同士 笑
今期から安田くんと井上あっくんもチームに加わったので非常に楽しみなシーズンになりそうです。

計画停電等の影響でいろいろ大変かと思いますが、
同じディビジョンのみなさん、よろしくお願いします!

IMG_1630

トップ写真は前期表彰でいただいた品々。
それと最後の写真は昨日偶然あって対戦したちゃんちーとのスコア画面。
ちゃんちーの1ラウンド目。
1投目、2投目とボードにはじかれ、ようやく刺さった3投目が1でした。
アンラッキーすぎて笑った。
スタートで1点って見た事なかったんで写真に収めました。
このあと2ラウンド目にしっかりハット出したちゃんちーは凄いと思った。

ではでは。

(78.60)

CHASER

IMG_1628
新しいバレルが届きました。
AAA トリプルバレル 「CHASER」です。
昨日ちょっと投げてみました。
ちょっとっていってもカウントアップ50回は投げたから「ガッツリ」ですね。
さて、ファーストインプレッション。

すんげー飛ぶ!

正直、飛び過ぎるなぁという印象。
バレルだけで17gありますが、重さは感じません。
4BA(いわゆるアキュートタイプ)で後ろ重心のバレルは初めてでしたがなかなかいいかもです。
(ちなみにここ1年自分が使っていたバレルは「ASUKA MUSASHI」と「TRiNiDAD ZAMORA」です)
とくに気をつけて投げる必要もなく、直感的に使えるバレル。
飛びすぎるけど。
40mmという長さも、7.5mmという最大径も自分にはグッド。
販売サイトにはプッシュ型にオススメって書いてありましたけど、
たしかにプッシュな感じで投げた方が安定したかっ飛びをしてくれます。
いずれにせよ、かっ飛ぶわけです。
噂通りのバレルです。
自分は飛ぶバレルって駄目なんすよね。
飛ばそうとしちゃう。
本来飛ばせる技術もってないのに。
その影響で放物線をイメージする力が弱まってしまう。
直線的になってしまうし、速度があがりすぎちゃう。
自分の腕ではコントロールがうまくできません。

じゃあ、使わないのかっていうのかというと、、、
非常に良いバレルだし、使いこせたらいい戦力になるのでしばらく使ってみます。
これで5,500円は非常に安いと思います。
ほかのラインナップも気になります。
使ってみたいバレル多し。
とにかくコストパフォーマンス高い。

AAA Tripleバレル
http://shop.dartslabo.com/products/list.php?category_id=8

ではでは。

  



    スティールダーツ考察まとめ


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