2011年12月
来年のブルゲンに関してです。
ブログで知ることになる関係者、選手には申し訳ないのですが、
急に決まりましたので取り急ぎブログでのお知らせとさせていただきます。
個別に順次連絡させていただきます。
2012年ブルゲンはダーツ業界での活動をすべてお休みします。
なんで休むの?ってことに関して少し説明を。
来年からしばらくのあいだ、とあるプロジェクトに配属されることになりました。
自分にとってはこれとない非常にありがたい話でした。
東京からも離れることになりそうです。
ブルゲンの事業を今度も展開していくため2012年はすべてそちらに力を注ぐことにしました。
これによりダーツ関係の動きがとりにくくなることを考慮して、
中途半端にやるよりは1年間ダーツ界での活動をお休みする選択をしました。
ブルゲン販売に関してや、取扱店様、通販ショップ様などとの取引は今後もかわりません。
ブルゲン事業は今までどおり自分がすべて統括します。
ただダーツに特化した活動(スポンサード、トーナメント協賛、ブース出店など)ができない環境になるのでその間お休みさせていただくということです。
もちろんダーツまったくやりませんというわけじゃないので、
D-CROWNをはじめとするダーツの試合などは可能な限り参戦します。
プロジェクトの状況をみて夏ぐらいから業者復帰できるかもしれないし。
とにかく来年は仕事に専念して2013年には力をつけて帰ってくる予定です。
来年からはダーツ業界へ満を持してセンタースリーさんがサプリメント参入してくるようです。
石川遼くんも飲んでるサプリです。
ひょえー。
逃げるが勝ちってか 笑
自分が入ってるダーツバー「エイツ」も常勤は1月いっぱいになるかと思います。
それまではエイツで投げてますので、ぜひご来店おまちしております。
東京離れてどこ行くのよ!っていうことに関してはまた今度。
関係者様につきましては詳細が決まりしだいご連絡させていただきます。
こんな形でお知らせとなってすみませんでした。
決まったのが急だったんですよ、ほんと。
さて今晩はエイツ2011年最終営業!!
ギャラII投げ放題設定にしますのでご来店お待ちしてます!!
ではでは。
昨晩はブルゲンのチームD-CROWN忘年会でした。
といっても自分はお呼ばれされた側です。
呼んでくれてありがと。
場所は池袋の磯丸水産、忘年会はいつもここ。
いつものことですが、ノリさんとZIOさんのコンビがひたすらしゃべってました 笑
そして各選手に決まったばかりの2012年ブルゲン計画の報告を。
まずは今年一年、有志でユニフォームにロゴを入れて戦ってくれた選手みんなに感謝。
そして来年のブルゲンの報告。
ダーツ業者として大幅な路線変更となるのですが集まった選手全員その変更に賛同してくれました。
あと先日電話をくれたTBタケも理解してくれました。
みんなブルゲンを応援してくれる気持ちが強くて嬉しかったです。
有難うございます。
来年のブルゲンはそんな選手の気持ちに応えるための活動に専念します。
詳しいことはもう少ししたら書きますね。
深夜1時から呑みはじめ朝7時半になっても終わらない忘年会。
エンジンがかかったZIOさんノリさんたちを置いて自分は仕事に向かいました。
みんな来年はそれぞれ活動の場が変わるけど、
2012年もブルゲンプレイヤーとしてよろしくお願いします!
ではでは。
鈴木健太郎パート2です。
ケンケンが本場イギリスでどのように頑張るのか。
それを聞いてきたのでちょっとご紹介。
まず1月8日に出国、完全単身で渡英します。
向こうではホームステイ先に住んで語学学校に通います。
なのでビザは11ヶ月滞在できるスチューデントビザ。
11月頃に一度帰国する予定。
一番興味のあるダーツに関してですが、まずPDCに出場するためにライセンスを取得します。
D-CROWNやPERFECTにプロ試験があるようにPDCにも出場するための試験があるそうです。
ただその試験、日本と違って学科や実技テストがあるわけでなくトーナメントで勝つという実践試験。
1月12日だっけ、あれ19日かな、、、ライセンス取得のためのトーナメントが4日間開催されます。
その4日間のうちにベスト4に1度でも入れれば晴れてPDCライセンス取得となるそうです。
ダーツが上手いだけじゃなく、試合で勝てる強い人に挑戦する権利が与えられるわけです。
もしベスト4に入れなくても、高いスコアなどでの救済処置もいくつかあるようです。
まずはそのトーナメントでベスト4に入ることがケンケンの最初の難関です。
トーナメントでベスト4入りするためのアベレージは31.0ぐらいだそうです、、高けぇぇ!!
なんとかベスト4に入ってライセンス獲ってもらいたいです。
もしライセンス獲れなかった場合はIDFのツアーなどに参加することになるみたい。
現地のリーグにも参加するそうです。
こういうチャレンジをするトップクラスの日本人ダーツァーは初めてです。
とても興味があるし、頑張ってもらいたい。
「ケンケン、英語しゃべれるの?」って聞いたら
「ダーツ3本あればなんとかなるっしょー」って笑いながら答えたケンケン。
こいつならきっとやってくれる!そう思わせてくれる笑顔でした。
成功も失敗も、彼が挑戦して得ていく経験はすべて日本ダーツ界にとって大きな宝になります。
ブログや雑誌のコラム、FacebookやTwitterなどで情報発信してくれるようなので期待しましょう。
たいした資金があるわけでもなく、ほんとにダーツ3本だけもってイギリスに乗り込むケンケン。
そんなケンケンを応援したい!!って人に朗報です。
応援Tシャツが3000円で販売されています。
売上げの一部がケンケンの活動資金になります。
色はブラック、ホワイト、各サイズあるようです。
ぜひTシャツ買ってイギリスでがんばるケンケンを応援しよう!!
ケンケン!!行ってらっしゃい!!
ではでは。
バレルコレクション第3弾。
今日のバレルは、、、何だかわかりますか?
実はDMCのプロトタイプです。
もともとはburn. 2007だっけな決勝会場限定100セットで販売されたDMC888 UNITEのKTM.モデルがベースです。
オリジナルはゴールドでシリアルナンバー入のバレルでした。
しかしながらそのバレルちょっとした問題がありまして販売元にクレーム。
最終的にDMCに連絡が行き交換してくれる事に。
ところが100セット限定バレルだった為に予備が無いことが判明。
交換できない、困った!
そこでDMCが取ってくれた
対応が嬉しかった。
問題点を再度デザインし直して新しいバレルを作ってくれたんです。
同じものが無くて申し訳なかったと言われましたが、むしろ結果的にDMCオリジナルバレルを作ってもらえた訳で大喜びでした。
DMCのプロトタイプを所有しているのはそういう理由からです。
それから2年ぐらい使用しましたが一番勝たせてくれたバレルでしたね。
今では使わなくなってすっかり黒ずんでしまいましたがとても大切にしています。
また機会があったらっ使ってみよっ。
ではでは。
この巾着袋に入ったバレル。
ダーツ歴長い人がみればすぐにわかると思います。
「Trinity トリニティー」
今、手元に残っているのはこの3セット。
水色の巾着:Venus ヴィーナス 20g プロトタイプ(巾着のロゴマークが初期タイプのレアもの)
紺色の巾着:Mercury マーキュリー 20g
黒色の巾着:Jupiter ジュピター 20g
サターンとウラヌスもあったんですが、あげちゃいました。
そういえばある方から虎徹の金色モデルいただける話があったんだけど、
いまだにもらってないなぁ。
TrinityはTripleightの前身ブランドって言えばいいんですかね。
自分がダーツ始めた時はDMCとTrinity、、それとSamuraiぐらいしか国内バレルメーカーなかったです。
なかでもTrinityはYahoo!オークションなどでも高値で取引されてました。
レアものになると5万円とかで普通に落札されてたなぁ。
その後、Tripleightで軽くリメイクされたものが販売されてましたね。
この3本はほとんど使うことないんですけど、手放すことはないでしょうね。
Trinityはいまでは手に入らないバレルですので大切にとっておこうと思います。
ではでは。