ドリー・ファンク・ラブ

クリスマス間近になって忙しい。
サンタクロースか。
書く事たくさんあるんだけど書く時間がないので
自分が使っている、使っていたバレルのご紹介でも。
マイバレルシリーズその1はスティールバレル。
ハードダーツ用です、さきっぽが針になってます。
今持っているスティールは3セット。
写真左から、、、
【DMC セイバー 21g 改造モデル】
DMC公認カスタマー 亀和田さんが削ったものを平野さんにプレゼントでもらいました。
TDOで投げるようになってからずっとこれ使ってた、とても扱いやすいバレル。
【King'sJAPAN 21g】
先日ご紹介したオーダーして作ってもらったバレル（ソフトバレルも作ってもらいました）
自分が好きな数値で作っただけにとても投げやすい、現在はこれを使ってます。
【Tripleight V2 Steel】
これはすでに販売終了しているV2スティール。
手に入れるのがとても大変でした、レアなので大切にしてます。
重さは23gかな。現在はエイツオーナーに貸出し中。

以上、3本です。
スティールバレルって自分にあったバレル探すの結構たいへんかもしれない。
DMCとかMONSTER使ってる人はソフトと同じモデルが出てたりするからいいけどね。
そういえばMONSTERから発売されたばかりの村松治樹モデル、
「レイピア マイクログルーブ」のスティール投げてみたい。

ではでは。

クリスマス前の銀座は買い物する人でいっぱい。
自分は買い物する時間もなかったので年末ジャンボで夢買ってみました。

当たったらバイクのオイル交換しよう。

ではでは。

ライブプロツアー「JAPAN」の賞金が、なぜ「出演料」という名目なのかってことが話題になってますね。
これに対してYoppyさんがブログでコメントを書いてるんですが、
なんかもっともすぎて、ごまかし無しで、それでいて間接的な回答なので笑えました。
http://ameblo.jp/outlawyoppy/entry-11112952215.html
Yoppyさんのユーモアセンス好きです。

ちょっと長くなりますが、ソフトダーツ界にとって
切っては切れない風営法第8号対象機の話を。
（最近は若干規制が変わっているのかもしれません、3年前に受けた講習の知識がベースです。
間違っているところがあったら教えてください。）


一般のダーツプレイヤーの方はあまりご存知ないでしょうが、
ダーツマシンって「風俗営業８号対象機種」ってものに該当します。
画面に点数が出て勝ち負けが決まる機械というくくりなのでダーツライブ、フェニックス、D-1など全て該当マシンになります。
（ハードダーツやビリヤードは当てはまりません）
風営法的にはゲームセンターのゲーム機とダーツマシンは同じ扱いっちゅーことになります。

この風営法8号がとても厄介で国内ダーツプロ団体をはじめ全国のダーツバーの悩みの種になってます。

4年ぐらい前ですかね、この風俗営業８号に関して講習を受けました。
風営法ではこの「風俗営業８号対象機種」を使う競技では賞金を出していけないことになってます。
え？ ソフトダーツで賞金ってダメなの？　ですよね ｗ
たしかその当時、一部の都道府県ではメダルやトロフィーもダメでした（今はわかんない）
この影響で一部のトーナメントでは入賞者に贈られる盾やトロフィーを見える場所に飾らないようにしてました。
もちろんハウストーナメントなどで賞金出すのも実際にはNGなんです。
昨年のDJOでも年間ランキングの賞金に関してこの法律に触れないために特殊な方法をとってましたネ。

2007年に国内最初のソフトダーツプロ（PERFECT)が出来たときもこの賞金を出すことが風営法的に大丈夫なのかということが話題になりました。
プロであろうとも、風営法8号対象機を使っているので基本的にはNGということに変わりはありません。
それでも関係者の努力があって現在のところPERFECTとD-CROWNは賞金が出せています。
どんな対策をとっているのか詳しいことはわかりませんが、背後ではかなりの努力がされているものと思います。
そんな関係者の努力や工夫でプロ団体の賞金は成り立っています、感謝しなくては。

ライブプロツアー「JAPAN」が「賞金」ではなく「出演料」としたのはこういう背景があってのことなのかもしれません。
わからないけど。

余談ですが、以前に風営法との戦いに関して自分が聞いた話です。
ソフトダーツの賞金が風営法に触れるということ関係者が頭を悩ませていたとき、
PHOENIX関係者のH氏はこう言い放ったそうです。

「法律がダメっていうなら、その法律を変えればいいだろう」

そういう覚悟、カッコイイ！

ではでは。

Facebookやってるんですが、どうも苦手で肌に合いません。
mixiも苦手なんであんまりやってないんですけど、、、
ようは不特定多数の方との関わりがつらい（汗

付き合いが長い方には知られていますが、自分は極度の人見知りです、ハンパねぇ〜レベルです。
「うっそ〜」って言われることがほとんどですが、それはがんばって演技してるから気付かれないのでしょう。
よく「いつもテンション高いですね」と言われる理由もそこにあるようです。
人見知りなのをごまかしているとテンション上がったようなノリになっちゃうんですね ｗ
基本的には超根暗でテンション低い状態がベストコンディションな人なんです。

もう42歳ですが、この人見知りなんとかならんですか。
勝負の世界には強いプレイヤーでシャイな人は多いけど、人見知りなプレイヤーっていないような。。
治らないかな、もう無理か ｗ


写真は週末に食べたレバ刺し＆ユッケ（桜肉）
レバ刺し食べられなくなったらまぢ許さん！！

ではでは。

ようやく公式サイトが公開され詳細が明らかになりました。
SOFTDARTS PROFESSIONAL TOUR「JAPAN」
http://japanprodarts.jp/

世界戦である「THE WORLD」に対して国内戦は「JAPAN」と名付けたようです。
開幕戦のスペシャルゲストはぜひ郷ひろみにお願いしたいですね！
副題は「Road to SUPERDARTS」ってなってます。
SUPERDARTSに出るためのプロツアーなんでしょうか。

年間ランキング上位16名がFINALに進出。
そしてFINALの上位者は翌年のSUPERDARTSに招待とか。
予選あったり、ディビジョンが別れていたり、シードがあったり、、、
基本的に上位16名になることが最重要らしい。
始まってみないとよくわからないですね。
来年大注目の新プロ団体ですのでいろいろ楽しみにしております。


そもそも同じ競技で国内に3つもプロ団体があることは、果たしていいことなんでしょうかね。
国内でバラバラになってそれぞれ競うよりも、力を合わせて世界を相手に戦う方がいいような気がします。

これで2012年からソフトダーツのプロ団体は「D-CROWN」「Perfect」「JAPAN」の3つ。
プロになるなら基本的にこの3つの中から選択することになります。

それとこれは国内ではないんですが、もうひとつ選択肢としてTHE WORLDを主戦場にするというのがありますね。
来年のスケジュールがまだわかっていないので何とも言えませんが国内のプロツアーをやりながらじゃなくて、
完全にTHE WORLD一本に絞ってがんばるという選択もアリだと思います。
香港に移り住んでWORLD全ステージ参戦！そしてFANALに出場して1000万円獲るぞ！！みたいな。
試合数は少ないけど、いろいろな経験が出来そうだし、語学勉強を兼ねて、そういう選択をするのもいいんじゃないかと思います。
若いプレイヤーにはぜひそういうチャレンジをしてもらいたいです。


ちなみに2012年自分は「D-CROWN PROFESSIONAL」のライセンスを更新します。


ではでは。

ハルキのPDCの試合みたいんだけど、ドリーはどうやって見たのという問い合せが多数来ました。
本来はPDC.TVというネット放送登録すれば視聴できます（有料）
でもとても親切な方がYoutubeにアップしてくれたので無料でみられます
2試合 「vs Dennis Nilsson」「vs Phil Taylor」ともアップされました。

PDC World Darts Championship 2012 - Haruki Muramatsu vs Dennis Nilsson
その1　その2　その3

PDC World Darts Championship 2012 - Phil Taylor vs Haruki Muramatsu
その1　その2　その3　その4

アップしてくれたMaboo3569さんに感謝。
世界最高峰の舞台で世界最強のダーツプレイヤーと対戦するハルキ。
結果はわかっていても見るだけで萌えます♪

ではでは。

追記。
この動画、申告があったらしく観られなくなってました。
ざんねーん。
DVDになると思うのでそちらでみましょう！

ひとつ書き忘れた。
週末、日本ダーツ史に残る対戦がありましたネ。
本場イギリスのPDCで日本代表としてチャンピオンシップに参戦した村松治樹プロが予選を勝ち上がりなんと神様フィル・テイラーと対戦しました。
結果は惨敗でしたが、PDCの舞台で日本人がフィル・テイラーと対戦したんです。
これはもう本当にすごいことです。
先ほどようやく映像見ましたが、もう興奮しっぱなしでした。
ダーツどうこうじゃなく、フィルとハルキが対戦してるってことを見てるだけで萌え〜ですわ。

よくぞ予選を通過してフィルとの対戦を実現してくれました！！
心から感謝です！

治樹プロ、夢をありがとう！！

ではでは。

Phoenixもライブも最後のイベントが終了。
みなさん今年もお疲れさまでした。

自分はDJOでブース出店とダブルス参戦。
ブースは盛況でした、ありがとうございました。
新製品の緑ブルゲンがおかげさまで売れ行き好調でした。
そしてダブルスですが、ぜんぜん入りませんでした。
なんぶぅ、ごめんなさいでした。
予選ロビン1勝2敗で予選敗退。
結局今年のDJOはSRCを除きダブルスは全戦予選落ちでした。
予選通過するのってこんなに難しかったでしたっけ？
なんか今年一年、ダーツ全然だめでした。
これもきっと大殺界ってやつのせいです、うん間違いない！
なので来年はきっと少しマシになるはずです！
がんばろう！

そーれと。
対抗戦、なんか下馬評と正反対の結果でしたね。
D-CROWN男子が負けたのはショックでしたが、Perfect男子のダーツが素晴らしかったとのこと。
素直に拍手を送りたいと思います。
それにしてもD-CROWN女子はさすがでした。
結果は勝ち負けありますが、団体の名誉をかけて精一杯戦ってくれたD-CROWN選抜の選手全員を誇りに思いました。
両団体の選手のみなさん、本当にお疲れさまでした。
DVD化されるとのことですので、買おうと思います。
会場で見たかったな。

あと最後になりますが香港で行われたTHE WORLD FINAL。
日本円で優勝10,000,000円を賭けた試合でしたが、なんと決勝の舞台に日本人が！
ポール・リム vs 勝見翔　しかもDMC契約プレイヤー同士の決勝！！
昨日は勝見翔のダーツ飛んでましたね。
準々決勝のジョンパート戦見てましたがすごかったです。
準決勝と決勝の映像は見てませんが素晴らしいダーツだったそうなので後でチェックしようと思います。
残念ながら勝見翔プロは準優勝、、、でも3､000､000円！
そして優勝した日本でも御馴染みのポール・リム なんと御歳57歳です！！

自分より15歳も上ですよ！！
おれもまだやれる！！そう思わせてくれました！！

いやー疲れた！
この週末ほんとお疲れさまでした！！

ではでは。

今日は平和島でDJO最終戦、幕張メッセでもPhoenixトーナメントや対抗戦など今年最後のビッグトーナメント開催日です。
今日が終わればひと通りの2011年ダーツイベントが終わります。
自分はDJO平和島でダブルス参戦とブース出店です。

ここ半年ぐらい予選抜けてないのでがんばって予選通過したいと思います。
ペアはD-CROWNのなんぶぅこと南部智之ロープーでごわす。
なんぶぅ頼んだ！！
あと川崎のダーツフレンド、魔裟こと和田政次がSRCデビューします。
エントリーが決まってからレーティングを16まで引き上げて調子アゲアゲ。
楽しみです、魔裟がんばれー！

それと今日ブースでは昨日ギリギリで入荷が間に合った新しい青ブルゲンと新商品の緑ブルゲンを販売します。
緑はダーツとあんまし関係ありませんが、ダイエットきぼんぬな方にはオススメ。
新しい青はパワー上がってるのでお試しください！！

ちなみに本日DJO会場のブースはブルゲンだけです。
クロスデザインさんとかいらっしゃらないのでダーツグッズ販売しているところありません。
会場でチップやフライトなどを購入予定だった方は売ってませんのでご注意ください！！


では、ダーツァーのみなさん。
今年最後のダーツビッグイベント楽しみましょう！！

ではでは。

いよいよ、明日PERFECTとD-CROWNのプロ2団体の対抗戦が行われます。
まさかこのような試合が実現するとは思ってませんでした。
明日は是が非でも会場でD-CROWNプロを応援したかった。
試合の模様はUSTREAMで生放送してくれるのかと思いきや、なんとDVD化されるらしく中継はしないそうです。
売れないっすよ。
絶対に有料でもいいから生中継すべきでしょ。
残念。

平和島からパワーを送ろうと思います。
がんばれD-CROWN PROFESSIONAL !!
Perfectもナイスゲームを！

会場にいる方Twittetでの速報よろしく！

写真は会場で売られていた対抗戦Ｔシャツ。
それぞれの応援プロ団体用に2種類用意されてました。
1枚3500円なり。

ではでは。