ドリー・ファンク・ラブ

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ドリーの、ドリーによる、ドリーのためのダーツブログ

2015年04月

体力の限界

千代の富士が引退に際して涙を流しながら発した「体力の限界」という言葉。
勝負の世界で戦う人にとって引退のタイミングって難しいのでしょうね。
とくにトップに君臨していた人はなおさらです。
トップにいるまま引退するのか、勝てなくなっても戦える限りがんばるのか、、
今朝のプレミアアリーグダーツでフィル・テイラーの試合を観ていたらそんなことが頭をよぎりました。
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フィル・テイラーはダーツをやる人ならほとんどの人が知っているダーツ界の生きるレジェンドです。
PDCタイトル80以上、世界チャンピオン16回、54歳になったいまでも世界のトップに君臨しています。

ここ数年フィルは今の時期に調子を落とします。
プレミアリーグの時期です。
プレミアリーグは2月〜5月まで毎週イギリス各地にあるビッグアリーナで行われます。
毎週木曜日に15週間ずっと試合があるんです。
もちろんこの間に他のトーナメントも開催されるので、プレミアリーグに出場する10名の選手にとってはとてもハードワークになります。
それでもプレミアリーグに出ることはPDC選手にとって何よりも名誉なことでありステータス。
多くの選手はこのプレミアリーグを最優先にしています。
フィルも例外なくプレミアを優先しており、今年はUKオープン以外の試合はキャンセルしています。
毎週イギリス国内を飛び回るので非常に体力も奪われます。
試合自体はベストオブ12レグと短い試合ではありますが、
戦う相手がPDCでトップの選手しかいませんから試合内容は当然タフな戦いになります。
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今朝のプレミアリーグでフィルは長い間ライバルとして戦ってきたレイモンド・ヴァン バーナベルトと試合をしました。
試合開始からフィルの調子がおかしいのはすぐにわかりました。
T20に入らないどころかS5にばっかり外すのです。
それでもリズムを崩すことなくしっかり投げるフィル・テイラーはさすがだなと思いました。
が、、心配になりました。
最初の2レグだけ動画アップしておきます、フィルの調子がおかしいのはすぐにわかります。



あと2年は現役でやるだろうと思ってましたが、今年いっぱいでリタイヤするんじゃないかと思わせる何かを感じました。
ただ体調が悪かっただけ、練習が出来てなかっただけならいいんですけどね。
週末に行われたドイツマスターズもエントリーしていたにもかかわらず、病気でキャンセルしてたのも気になるところです。
母親が亡くなられたこともかなりショックだったようで、それも活力減退の要因になっているかもしれません。
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6月にPDCが日本にきますが、来日予定の8名にフィルの名前があります。
もしかしたらフィルの試合を観られるのは最後になるかもしれないと自分は覚悟してます。
勝手に思ってるだけですけどね、その可能性は非常に高いと思います。

17回目の世界チャンピオンとらせて、有終の美で終わらせてあげたいなあと思います。
本人もあと1回世界チャンピオンになって引退と考えているでしょう。

毎年夏の終わり頃には復調して後半はバチバチ状態に戻るフィルテイラー。
今年もそうなってほしいなと思います。

フィルは不調でしたが、舞台から去るときにこんな顔しておどけてました。
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フィルがんばれ!

ではでは。

ジャッジメントナイト

PDC プレミアリーグダーツ

選ばれし10名によって15週間行われるプレミアリーグ。
PDCのトーナメントでも1、2を争う人気イベントです。

先週はジャッジメントナイトと呼ばれる第9週目でした。
9週目で選手全員の総当たりが終わります。
ここで下位2名が脱落となるのです。
下位にいる選手は是が非でも8位までに食い込む必要が出てきます。
それがジャッジメントナイトです。

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下位5人までが脱落の可能性がある選手です。

そして、、第9週目が終わって下位2名となったのはピーター・ライトとキム・ハイブリクスでした。
ピーター・ライトは7位でしたが9位だったルイスに負けてまさかの脱落。
人気があるだけにとても残念でした。

そしてがんばったのがバーニーことレイモンド・ヴァン バーナベルト。
前年度のチャンピオンですが、今期は不調でジャッジメントナイトで脱落することが予想されていました。
後半3戦を勝ち(フィル・テイラー)、負け(ガーウェン)、引き分け(アンダーソン)と世界チャンピオン達に善戦してなんとかステイを決めました。

そんなバーニーがアンダーソンと引き分けて脱落回避を決めた後にインタビューで言ったことがとても印象的でした。
動画に字幕をつけたのでご覧ください。


このレベルの選手が1つの対戦のために週末を割き、他のトーナメントをキャンセルして、ひたすら練習。
その試合で全力で戦うことを考え、翌日からのヨーロピアンツアーもキャンセルする。
それぐらいプレミアリーグというイベントはどの選手も重要視しているんですね。

プラクティス、プラクティス、プラクティス。

世界トップの選手が勝つために、まだまだ練習してるんです。
自分たちレベルはその3倍はやらないとダメなんじゃないかと。
プラクティス、プラクティス、プラクティス、プラクティス、プラクティス、プラクティス、プラクティス、プラクティス、プラクティス。

バーニー様、やる気になりました!

ではでは。

刺さった矢の角度

スクリーンショット 2015-04-07 3_Fotor
PDCランキング1位のマイケル・ヴァン ガーウェン。
2015年に入ってから勝率が90%近くありメジャータイトルはすべて優勝しています。
そんな彼が投げた矢を横から撮った映像が昨晩のヨーロピアンツアーで流れました。
以前からガーウェンのボードに刺さる矢角を知りたかったので慌てて撮影。
この角度でカメラが捉えることは滅多にないのでなかなかのレア画像です。
それにしても綺麗にグルーピングしてますね w

矢角は想像していたよりも角度がしっかりついているな という印象。
もっと水平にささっているのかと思いました。
角度にすると30度くらいですかね。
これスティールダーツでは理想的な角度じゃないかと思います。

IMG_9587
自分の矢角です。
意外とガーウェンと同じ感じ(やっほー)
対戦とかになるともう少し角度がついて40度くらいになるはずです。
ソフトダーツはボードに刺さるとすべて水平になるので 刺さった時の矢角は関係ないですけどスティールダーツではこの刺さった時のダーツの矢角ってとっても大事なんです。

ではでは。

PDC ジャパンマスターズ

2015_jdm_600
6月に日本初開催となるPDC。
そのPDCジャパンマスターズの詳細がようやくアップされましたね。
来日する8名は先日発表されましたが、文句のつけようがない8名でした。
Michael van Gerwen
Phil Taylor
Gary Anderson
Adrian Lewis
Peter Wright
James Wade
Raymond van Barneveld
Stephen Bunting
最高です、このメンバーのダーツが生で、しかも日本で見られるなんて奇跡です。

会場は渋谷のヒカリエという噂でしたが、横浜大さん橋ホールで決定しましたね。
個人的にダーツ会場として思い入れのある場所です、
まさかあそこでPDCが開催されるとは夢にも思わなかった w

そしてこの8人に日本人8名が挑むことも正式に発表されました。
6月27日(土)
18:00〜 : PDC8選手 vs 日本人8選手
6月28日(日)
18:00〜 : 準々決勝・準決勝・決勝
というスケジュール

そしてその8名のうち4名はPDCシードとして発表されました。
村松 治樹
知野 真澄
勝見 翔
橋本 守容
この4名に文句をいう人はいないでしょう、納得の推薦メンバーです。

残りの4名は5月31日に神戸で行われるPDJ 西日本予選の予選通過者4名が出場できることに。
これは嬉しいですね。
誰にでもPDCに出場するチャンスが出ました。
ぜひともスティールダーツの実力者がPDCに出て欲しかったのでとても嬉しく思います。

これによってPDJ西日本予選は過去にないぐらいのエントリー人数になることでしょう。
4人に残ればPDC出られるなんて、こんなチャンス一生ないと思います。
自分も出ようかなぁと迷ってます w

詳細が発表され、出場する日本人枠も明確になりとても楽しみになったPDCジャパンマスターズ!

ちなみに観戦チケットは、、
VIP席 (指定席) : 9,000円
A席 (自由席): 5,000円
となってます。
安いです!PDCプレイヤーのダーツがこの価格で!
通常なら30万円かけてイギリス行かないと見られないダーツですよ!
これは観にいくしかないでしょう。

あー楽しみ。

ではでは。

  

    スティールダーツ考察まとめ




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