ドリー・ファンク・ラブ

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自称日本一のスティールダーツマニアによるスティールダーツが180パーセント面白くなるブログ

2015年11月

WDFワールドカップ ジャパン 2017

worldcup
WDF WORLD CUP 2017 in JAPAN
このブログでもたまに書いていますが、2年後に世界的ダーツビッグイベント WDFワールドカップが日本で開催されます。
ダーツ的に大きなイベントですがスポーツ界という範囲でも世界各国では大きなイベントとして扱われるレベルの大会です。
残念ながら2年後に日本で行われるのにダーツプレイヤーですらこの事実を知らない人がほとんどです。
でもそれは仕方ありません、主催する側がまだなにも動いていないのですから。
自分はこの日本開催に関してとても心配していると同時に憤りを感じています。

ダーツワールドカップはWDF(World Darts Federation)というダーツ界の世界最高権威のダーツ機関です。
BDOなどもこのWDFに含まれます(PDCは違います)
このWDFが世界各国で2年おきに開催しているダーツの祭典がWDFワールドカップです。
今年はトルコで開催されました、世界的情勢を考慮して日本は不参加でした。
そして2017年は日本初開催です、開催地はハードダーツ発祥の地 神戸です。
2019年の開催地はハンガリーとルーマニアが立候補し投票によりルーマニアでの開催が決定しました。

このワールドカップには世界32カ国以上の国が集まってきます。
ワールドカップを行う会場、400人近い人が泊まれる宿泊施設、会場設営、国際試合のコントロール運営、通訳スタッフや運営スタッフ、チョーカー要員などなど。
これまでの日本では類をみない規模で行われる一大ダーツイベントです。
書いていませんでしたね、スティールダーツです、ハードダーツの国際試合です。

ところが主管団体のJSFDは何も準備できていないようです。
具体的な話が進んでいません。
ポスターすら作ってません。
※ポスターは制作されてました、あまり出回ってないだけのようです 失礼
ポスターはコチラ
トップ画像のポスターは自分が勝手につくったワールドカップポスターです。

このワールドカップを日本に招致したのは日本のWDF公認機関 JSFD(JAPAN SPORTS FEDERATION OF DARTS)です。
このJSFDの腰が重いです。
裏で動いているのかもしれませんが、何も見えません。
これだけデカい規模です、あと2年しかありません。
今からやらないと間に合いません。
開催費用もウン千万規模です、そんなお金JSFDにはありません。
ダーツ界にありません。
そしてJSFDだけでは開催できません。

ハードダーツ界には大きく分けて3つの団体があります。
JSFD、JDO、JDAです。
はっきりいってこの3団体、仲良くないです w
でも、2年後のワールドカップはそんなこと言ってられません。
日本ダーツ界みんなが協力しないと成功しません、成功どころか開催できません。
ハードダーツのイベントですが、もちろんソフトダーツ団体の協力も必要です。
パーフェクトにもジャパンにも協力要請する必要があります。
日本ダーツ界で成功させなければいけないのです。
世界中のダーツファンがダーツ組織が「日本開催のワールドカップ = 日本のダーツ」として判断します。
もし失敗に終わったら、日本ダーツ界の恥になります。
ソフトもハードも関係ありません、世界のダーツ界から笑われてしまう可能大です。
だからソフトダーツであろうが、ハードダーツであろうが、どの団体だろうが、誰と仲が悪いかろうがです、
ワールドカップは日本ダーツ界が絶対に成功させなければならないイベントなんです!

だから今から少しでも2年後にダーツのワールドカップが日本であるんだよということを発信しないといけないんです。
ダーツ界だけじゃないです、日本全体にです。
スポンサーが必要です、メディアにも注目してもらわないといけません。

なのに、、JSFDはまだ目立った活動をはじめていません。
JSFDはすぐにでも日本中のダーツ団体に協力要請をしはじめないと間に合わなくなります。
すでに遅いかもしれないけど、まだ間に合うと思います。
どんどん告知をしないと。

会場はおさえてあるんだろうか。
神戸は学会が多く、イベント会場やホテルをおさえるのが大変だと聞いています。
400人近い人が世界からくるんです。
しかも2年後の2017年、神戸は開港150年にあたるためイベントが盛りだくさんだそうです。
本当に神戸でできるんでしょうか?

いろいろと心配がつきません。
1日でも早く「WDFワールドカップ実行委員会」を立ち上げてダーツ団体が手を組み準備していかないといけないです。

まずは2017年に日本でダーツのワールドカップが開催されるということをダーツ界に広めていきましょう。
みなさんの協力が必要です。

なんとか2年後のワールドカップが成功することを心から願ってます。
そのために自分ができることなら何でも協力するつもりです。

まずはブログで発信です。
みなさん「2017年は神戸でダーツのワールドカップがある年」ですからね!
あと2年しかありません。
日本のダーツプレイヤーみんなで成功させましょう。

ではでは。

スティールダーツ考察シリーズ まとめ

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当初はシリーズ化する予定じゃなかったのでバラバラの投稿でした。
読みやすくするために順序立ててまとめてみました。
これらの考察が何かしらのヒントになったり やる気につながれば幸いです。

世界のスティールダーツ考察シリーズ
日本のダーツ技術とはまったくちがう世界トップのダーツ技術を考察してみました

1)世界トップの放物線 (2015.7.3)
http://www.dolly1129.com/archives/1665064.html

2)スタック考察 (2015.7.8)
http://www.dolly1129.com/archives/1665562.html

3)もうひとつのスタック (2015.7.17)
http://www.dolly1129.com/archives/1666432.html

4)リリースタイプ別 呼称(2015.10.13)
http://www.dolly1129.com/archives/1676480.html

5)リリースタイプに関して補足(2015.10.16)
http://www.dolly1129.com/archives/1676686.html

6)スタッキングおさらい(2015.10.20)
http://www.dolly1129.com/archives/1677004.html

7)スロー再現力 〜前編〜(2015.10.25)
http://www.dolly1129.com/archives/1677477.html

8)スロー再現力 〜後編〜(2015.10.26)
http://www.dolly1129.com/archives/1677524.html

9)暗夜に霜が降るが如く(2015.10.27)
http://www.dolly1129.com/archives/1677593.html

10)フィルは特別(2015.10.30)
http://www.dolly1129.com/archives/1677798.html

11)かんたんリリース判定(2015.11.7)
http://www.dolly1129.com/archives/1678311.html

【シリーズ完結編】
12)ストレートバレルの秘密(2015.11.16)
http://www.dolly1129.com/archives/1677552.html

世界のスティールダーツ考察 応用&実践編
ここからは実用に関しての考察やさらなる発展系です

13)裏抜きの効用を試してガッテン
http://www.dolly1129.com/archives/1682841.html

14) 逆モーメントの発見 〜 垂れないダーツのワケ 〜
http://www.dolly1129.com/archives/1683146.html

15) 肩抜き考察
http://www.dolly1129.com/archives/1685331.html

16) 肩抜き 補足
http://www.dolly1129.com/archives/1685373.html

17) 肩抜きスロー解説(動画付)
http://www.dolly1129.com/archives/1685542.html

18)肘引き HIJIBIKI
http://www.dolly1129.com/archives/1685701.html

19) ブローバックインパクト 〜体重移動の謎〜
http://www.dolly1129.com/archives/1697971.html

20) コッキング
http://www.dolly1129.com/archives/1701095.html

21) 紙フライトの効用
http://www.dolly1129.com/archives/1698108.html

22) あそびの重要性
http://www.dolly1129.com/archives/1704511.html

23) やろうとするな、出来ると知れ
http://www.dolly1129.com/archives/1707420.html

24) ブラックセッティング
http://www.dolly1129.com/archives/1709759.html

25)リリースの違い (おすすめ記事)
http://www.dolly1129.com/archives/1711170.html

26)立ち方とその入り方の考察
http://www.dolly1129.com/archives/1725783.html

この考察シリーズをダーツを愛するプレイヤー達に捧ぐ

ストレートバレルの秘密

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「どうして世界のトッププレイヤーたちはストレードバレルを使うのか?」
きっかけはすべてこの疑問からでした。
しかしその疑問に答えてくれる人はどこにもいないし、どの本やサイトにも載っていませんでした。
結局自分で探すしかなかった、、、
長いことその謎は解けないままでしたが、今年PDCプレイヤーが来日。
彼らのイベントで世界トップのダーツを生で見て、肌で感じ、
スローを撮影させてもらい、彼らのプレイのコーラーまでやらせていただきました。
誰よりも間近でその技術に触れたことで多くの謎を解決するためのヒントが見えてきました。
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自分のスティールダーツ考察論は【自分から見た彼らのダーツと自分が今まで見てきたダーツの違い】について研究し考えたものです。
正解を書いているわけでもなければ、こうした方がいいと書いてるわけでもありません。
無責任ではありますが自分が見たありのままを書いています、自分勝手な考えであることをお忘れなく。
すでにここまで彼らの技術考察を複数回にわけて書いてきました。
最終回はこれまでの話をまとめつつ「だからストレートバレルなんです」
というゴール目指して進めていきたいと思います。
最後までお付き合いください。

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世界のスティールダーツ考察シリーズ 最終回。
世界のトッププレイヤー達はなぜストレートバレルを好むのか?という謎の解明です。
不思議に思ったことはありませんか?
PDC・BDO選手の8〜9割がストレートバレルを使用しています。
日本ダーツ界は8〜9割がストレート以外のバレルです。
なぜ世界のダーツプレイヤーはストレートを選択するのか?
その話しは「世界と日本の考え方、観点の違い」というところに焦点を当てながら説明していくことにします。
日本がダメで世界は正しいということではありません。
あくまでスティール視点でみた日本と世界の違いです、どっちが正解とかそういうものじゃありません。
※主に「世界」という表現はPDC、BDOを指しています

まず最初にお話しなければいけないのが矢の飛びに関してです。
手から離れまっすぐターゲットに向かってブレることなく吸い込まれるように飛ぶ美しい放物線。
日本で一般的に綺麗とされる、憧れの飛びはこういうものだと思います。
日本のトッププレイヤーの多くがその飛びを実現していらっしゃいます。
海外のプレイヤーに比べてダーツが暴れず、矢先が放物線に沿ってターゲットめがけて綺麗に飛びます。
なぜ海外は矢先を上げるのに、国内のトッププレイヤーは矢先を上げようとしないのでしょう。
(もちろん海外にも日本人のような飛びをさせている人もいるでしょうし、国内でも矢先を上げてなげる人はいます)
これはソフトダーツ主流の日本ではシュート力優先、入れ重視だからなんじゃないかと考えてます。

そしてこの飛びは海外の矢先を上げる飛びに比べると「失速しはじめると推進力が急激に落ちる」という特徴があります。
手から離れて一番高い位置を通過、そこからターゲットに向かうところで矢速を失うといっきに垂れてしまう特性があります。
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なのでターゲットにシュートする率を安定させるためには矢速を維持した状態で的に届く必要があります。
この芯抜きでリリースして矢先が放物線からずれない飛びで垂れないようにする一番効果的な方法は、、
「矢速をあげる」という方法になります。
しかし矢速をあげて、タイミングを合わせ、リリースミスをなくし、3本投げるというのは高い技術と集中力が必要です。

国内トッププレイヤーの矢速や腕の振りが海外のスティールプレイヤーに比べて早い理由はここだと思います。
垂れる前にターゲットを捉える、そのために腕を早くふり矢速をあげている。 
世界のトッププレイヤーだってすごい矢速早いんじゃないかと思う方がいらっしゃるかもしれません。
しかし世界トップ(PDCトップ)のプレイヤー達はびっくりするぐらい矢速を出そうとしません。
腕の振りも比較的ゆっくりです、ゆっくりっていうか普通のスピード。
野球の球を投げるっていうよりは、ゴミ箱に紙くずを投げ入れる、、そんな程度の腕の振りです。
早く見えることあるかもしれませんが、日本人ほど矢のスピードを上げようとしてないんです。
もちろん例外はいますけどね
矢速があるように見えるのは後々説明しますが、矢のリリースの仕方、ターゲットに刺さるまでの矢の動きが違うためです。

実際に自分が普段店で見ていても、ほとんどハードダーツはやらないというソフトのトッププレイヤーには矢速が早い人が多いです。
それに比べてソフトはあまりやらないという人はみんな矢速をそこまで上げないでスローしています。

どんな競技や動きでもそうですが、ゆっくりやるのと、はやくやるのでは
早く動かそうとすればするほどリスキーでミスが発生しやすく、そして安定しないということは理解できるかと思います。
ダーツに限らずです。

そしてこの芯抜き(芯出し)をして失速する前にターゲットを捉えるのを補ってくれるのが「力が伝わりやすいバレル」です。
日本ではストレートバレルよりもトルピード型(砲弾型)や樽型など力が伝わりやすい形状が一般的になっています。
ソフトダーツだとストレートバレル使っている人って全体の1〜2割ぐらいでしょうか。
いずれにせよ、しっかりグリップ出来て、グッと力を乗せることができるバレルが人気です。
よくオンラインショップのインプレッションでも「このバレルは力が伝わりやくてよく飛ぶバレルです」っていう紹介をよく目にします。
やはり力の伝えやすい形状は国内では人気があります。

実はここなんですね。
ここが日本と世界のバレルに対する考え方の大きな違いです。

日本 = 力が伝わるバレル = 良し
世界 = 力が伝わるバレル = ダメ

力が伝わりやすいバレルなんて良さそうな感じがしますが、
逆を返して考えればそれは無駄な力、余計な力、失敗、これらまで伝わってしまうということです。
そのようなバレルでは毎回同じように投げるのが非常に難しくシビアになってしまう。
世界のスティールダーツプレイヤー達はそう考えているんですね。
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全体アベレージで考えていかに毎回同じように投げれるか、そこを重要視しているんです。
シンプルにグリップして、シンプルに抜く。
どちらかというと力が伝わりすぎない、毎回比較的同じリリースが出来て、どこを持っても同じようなストレートバレルの方がいいんじゃね?っていう選択。
毎回しっかり伝えることに集中して、リリースやタイミングをミスしないように投げるよりは
毎回勝手に飛んでちゃって、リリースやタイミングなんてあまり気にしなくていい技術を身につけようという考え。
日本のトッププレイヤーに比べて世界のトッププレイヤーのリリースタイミングが早いことも、このへんの意識が関係しているようです。
シュート力とスロー再現力の話も関わってくる部分です。

スタッキングという技術に関してもバレルの形状は影響します。
スタッキングは先に刺さっている矢をうまく使って(ぶつけたり、くっつけたり)次に投げる矢を目標に運び込むテクニックです。
これもストレートバレルの方がずっと有利なのです。
以前に紹介した「くっつきスタッキング」というスティールならではの現象。
飛んで来たダーツの先端が刺さっているダーツの一部に接触するとそのまま磁石のようにくっついた状態になりダーツの表面をくっつきながら滑りように導かれて刺さるという不思議な現象です。
これによりポイントとポイントがほぼ同じ場所にささるようなグルピーングが可能になります。
まっすぐな形状のバレルとふくらみがある形状のバレルではどっちがこのくっつきスタッキングで有効かは想像できるかと思います。

さらに、このくっつきスタッキングのパワーをさらに強くしてくれるのがバレルに入っている刻みです。
刻みが無い方が綺麗に滑ってくっつきやすいんじゃないかと思いがちですが、実は溝にポイントがひっかかることでくっつきスタッキングが起こりやすくなるのです。
投げるためのリングカットではなく、グルーピング(スタッキング)を重視してのリングカットなんです。
だから海外バレルメーカーのダーツは前から後ろまで溝がしっかり入っているものが多いんですね。
くっつき効果をあげるためのものなんです。
IMG_3932
国内のバレルにはバレルの先端に縦溝が入っているものがありますが、あれではくっつきスタックは発生しづらいのでスティールバレルとしてはオイシイところが無いカットということになります。
このような点を踏まえて日本と海外のバレルを比べると大きな違いがある事に気がつきます。

日本のバレル = ダーツを飛ばすための工夫が求められる
世界のバレル = 刺さっているダーツを活かすための工夫が求められる

この違いです、投げる前、投げる時を重要視するのか、投げた後、刺さった後を重要視しているのか。
バレルに必要としている性能に対する考えの違いは日本と世界でぜんぜん違うということがわかってきました。

シュート力重視の日本(ソフトダーツが主)
グルーピング力重視の世界(スティールダーツしかない)

こんな乱暴な分けかたしちゃうと細かい事ツッコまれそうですけど
わかりやすくするとこういうことだと思います。
もちろん細かいこといえば違う点もたくさんあるのは承知したうえですけど
バレルデザインひとつとっても求めている点が違うということが少しは理解していただけたんじゃないでしょうか。
スティールダーツはストレートバレルがいいってことを言いたいわけではありません。
世界のトッププレイヤーたちの多くがストレートバレルを選ぶ理由を書いています。

海外のプレイヤーには裏抜き(裏出し)で矢先をあげてリリースするプレイヤーが多いです。
投げたときにバレルがウィリーするようにリリースするタイプのことです。
表抜きで矢先をあげるひとも結構いますが、実際裏抜きする人が多数です。
注目すべき点は「矢先を上げる」という点です。



世界のトッププレイヤーのスロー映像をみるとほとんどのプレイヤーがリリース後に矢先を上に向けてます。
なぜ矢先をあげるのか。
これは芯抜きの話をした際に説明したデメリットに関係してきます。
芯抜きが持つ弱点=失速しやすい
矢先をあげることでこの失速を最小限にできるのです。
(ソフトではそこまで有効ではないかもしれません)
矢先を上げてリリースすることで最高到達点(一番高いところ)からターゲットに向かって落下する際に、上を向いた矢先がお辞儀するように落下運動することで推進力を損なうことなくターゲットに落ちてくるということです。
この矢先をあげる放物線は、くっつきスタッキングでも有効です。
というのも矢が失速後に接触するのと加速しながら接触するのではくっつき方に大きな違いで出てくるのです。
失速して接触した場合はくっつく力が弱く弾かれやすくなります。
なので推進力を得たままぶつけることがスタッキングには欠かせないのです。



放出から着地まで推進力が均等に発揮されやすいので、放物線も安定した半円を描くようになります。
そしてなによりこの飛ばし方は矢速がそんなに必要ありません。
ここ重要です、矢速がなくても安定して飛ぶんです。
矢を投げる際にスピードを落とせるということで再現性が高まりやすくなります。
これまたグルーピング力があがることにつながっていきます。

以上、ここまでずらずら書きましたがこういった一連の理由から
海外では主にストレートバレルが選ばれています。
どれもスティールダーツならではの理由です。

もしストレートにチャレンジしてみようと思った方へ。
どうせバレルをストレートに変えるならならセッティングはクラシカルにしてみてください。
いわゆる紙フライトってやつです。
世界のトッププレイヤーの多くがストレートであると同時に紙フライトです。
紙フライとの方がいいよ、ということじゃなくて試してみてなぜ彼らは紙なのか?を感じてもらいたいなと。
どうせバレル変えるならついでに1週間フライトも試してみて欲しいなと思います。
こういうこと書くと国内の成形フライト作ってるメーカーさんに睨まれそうですけどね。
やっぱりストレートバレルでクラシックなセッティングを世界は選んでいる理由はあると思うんです。


最後に。
日本人のダーツテクニック、主にシュート力は世界トップクラスだと思います。
そこは世界も恐れています。
かと言ってこのスタッキングなどのスティールテクニックを覚えれば、
スティールでも世界で勝てるのかっていう簡単な話でもありません。
ただ、世界が使っているこれらのスティールテクニックを知り、取り入れていくことで、
とてつもない日本ならでは強さが生まれる可能性は大きいと思います。
ジャパンウェイってやつですね。
日本人の器用さ、精神力の強さは世界で一番だと思います。
そんな期待をしつつソフダーツとスティールダーツで使う技術の違い、
世界と日本の違いを自分なりに書いてまいりました。

忘れて欲しくないのは、何が正しいのかではなく、
自分のダーツはどういうものなのかを知ってそれをどう生かすか。
クセを直すのではなく、クセを知ってそれを生かす。
その生かし方の参考となればというのが今回のスティールダーツ考察です。

これを読んで上手くなる人はいないかもしれないけれど、
ダーツのモチベーションがあがったり、
さらにダーツが楽しいものになってくれたら自分は嬉しいです。

ではでは。

かんたんリリース判定

昨晩、愛すべきダーツバカ”corcovado”の榊原武がドリーのダーツ考察に物申す!!
ということでドリズに来てくれてタケシ流スタッキング論を聞かせてくれました。
それは自分がブログに書いた考察をさらにもっとわかりやすくしたもので、
タケシ流にスタッキングというものについての考えを加えた素晴らしい内容でした。
あまりにいいこと言っていたのでタケシくんとの会話をすべて録画しました。
IMG_0061
タケシ流スタッキング論に関しては後日動画からテキストにおこして、ここでご紹介したいと思います。
とてもわかりやすい表現でスタッキングというものを解説してくれているのでお楽しみに。

それとタケシくんがリリースタイプの簡単な判別方法を教えてくれましたよ。
ドリズによく「自分のリリースは何タイプですか?」と聞きにくる方がいらっしゃいますが、
この方法ならすぐに分かるので、自分のタイプを知りたい方はやってみてください。
当たり前のことですが、この方法はソフトダーツでは無理ですからね。
IMG_0060
その判定方法は「近投げ」をして刺さりをみるというものです。
ボードから1mぐらいのところから矢を投げます。
狙うのはブルでいいです。
手から離れてからすぐにボードに刺さるのでリリース直後の矢先の向きが判ります。
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すぐわかって便利です。
ちなみにタケシくんはいつもウォーミングアップでこの近投げをするそうです。

このリリースタイプはどれがいいとか、そういうものではありません。
どれでもいいと思います。
自分がどのタイプか知って、その飛びを生かす方法を考えましょうということですからね。

タケシ会長 いろいろ教えてくれてありがとう!
スタッキングとはこういうもんじゃ!と実際にスタッキングのスローモーション撮影。
NG無しのワンテイクで決めたのはさすがでございました。
また「タケシ流ダーツ論」聞かせてね。

ではでは。
  



    スティールダーツ考察まとめ


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