ドリー・ファンク・ラブ

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自称日本一のスティールダーツマニアによるスティールダーツが180パーセント面白くなるブログ

2017年09月

コイントス

先攻後攻をジャンケンで決めるのは日本独自の文化。
世界はコイントスが主流です。
今日、ご来店されたカナディアンに教えてもらったコイントスの話を
知っておいて損はないと思うので書いておきます。

来週はWDFワールドカップで世界中のプレイヤーが神戸に来ますしね、
バドカップに参戦される一般の方もいると思うので参考にしてください。

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国内でもコイントスすることありますけど、表か裏かを聞くのに「フラワーorナンバー」って聞く人が多いと思います。
これは日本の硬貨の表に花、裏に数字が書いてあるからですが、海外硬貨の多くは人の顔が描かれています、裏はマークだったり建築物だったりいろいろ。
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その関係で海外では表か裏を聞くのに「ヘッドorテール」と聞くそうです。
顔が書いてある方がヘッドで反対側がテール。
もし硬貨に顔が書いてない場合は「こっちがヘッド、こっちがテール」ってあらかじめ決めてからトスをするそうです。

もちろん絵がなんであれ「こっちがヘッドで、こっちがテール」って確認すればどんな硬貨でもOK。
日本硬貨でも相手に見せて確認しながらフラワーorナンバーねって確認すれば外人さんでもわかると思います。

要は「ヘッドorテール?」って聞かれても「え? なんだって??」ってならないでねってことです。
「ヘッドアテェ?」って聞こえますので「ヘッド!」って言えばいいです w

どうでもいいことですが、国際大会では知っていてそんなないかな。

あとコインを床に落とすのをよくみかけますが、ダーツの会場などではとなりのボードで試合したりしますので、手でキャッチするようにしましょ。

ではでは。

世界の舞台で活躍した日本人

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日本ダーツの歴史上、一番世界で活躍した選手は誰ですか?
そう聞かれたらあなたは誰の名前をあげますか?
日本ダーツの歴史に埋もれてしまっている、世界の舞台で活躍し最も結果を残した日本人選手がいたことをご存知でしょうか。

樋口陽子さん(旧姓 小山陽子さん)

今から約30年ほど前にダーツ歴わずか3年で全日本選手権を制覇、翌年も勝って連覇を達成。
ダーツを始めたとき、陽子さんは主婦で仕事もあって子供もいたんです。
そんな環境の中、寝る時間を割いて練習して世界ランキング1位にまでなったすごい人です。
さらに驚きなのは陽子さんについていたスポンサー。
あのシーブリーズで有名な製薬会社ブリストルマイヤーから年間500万円のサポート。
いまから30年前です、現在の価値だと約1.7倍ぐらいなので850万円ぐらいでしょうか。
そしてなんとタイ航空もスポンサーでした。
航空会社にスポンサードされていたダーツプレイヤーがいたなんで信じられません。
年間6回〜7回の海外遠征の航空券がすべて無料だったそうです。

そのスポンサードをいかして世界へ挑戦した陽子さん。
1987年にWDF(世界ダーツ機構)の国際大会に6試合出場し、その全ての試合で優勝。
その結果、WDF女子世界ランキング1位という快挙を達成したのです。
もちろん後にも先にもWDFのランキングで1位になったことがある日本人は陽子さん以外いません。
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元モデルさんということもあり、美しさも世界レベル。
あのジョン・ローやエリック・ブリストーからもモテモテだったそうです。

こんなすごい選手がいたのに、あまり知られていないのが残念です。
間違いなく世界で一番活躍したダーツプレイヤーです。

そんな陽子さんが世界ランキング1位になって思ったこと。
「ダーツは技術じゃないということですね、集中力が90%で技術は10%程度じゃないかと思いました。
重要なのは自分をどれだけ信じられるか、それにかかってくるんじゃないでしょうか。」
この言葉がとても衝撃的で、自分にとても大きな影響を与えてくれました。
やっぱり世界一になった人の言葉は重みが違います。

「8時間練習しても負けるなら12時間練習すればいいじゃないかと」
「練習は自信につながる、でも練習していることに満足しちゃってたら勝てない」
「目的は試合で勝つこと、試合は練習と違って思い通りにならない、だから常にそういう状況を想定して練習をする必要がある」
成功する人の思考というんでしょうかね、もう目からウロコです。

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さて、、ここまで陽子さんのご紹介しましたが、実は僕も最近まで陽子さんのことは知りませんでした。
NEW DARTS LIFEの益田編集長に「この記事は読んでほしいなあ、っていうか読まなきゃダメ」って言われた記事があったんです。
2009年5月号(NDL#37)の「とっておき人物紹介」という記事。
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世界を舞台にもっとも活躍したダーツプレイヤーとして樋口陽子さん、
そしてダーツで世界中を旅した新岡二郎さんのおふたりが紹介されていました。
ダーツプレイヤーのみなさんには是非読んでいただきたい内容です。

ここで朗報です。
NEW DARTS LIFEは過去の記事をWEB化して無償公開しています。
さすがNDL!!
こちらのリンクから陽子さんと二郎さんの紹介記事読めます。
http://www.newdartslife.com/special_article/024.yoko_jiro.html

僕がグダグダ書くよりこのリンク貼れば済む話でしたね。
とにかく世界で活躍したすごいダーツプレイヤーがいたってこと、多くのダーツプレイヤーに知ってほしいです。
YouTubeで「樋口陽子」って検索すると最近の陽子さんのインタビューなどの映像もありますので、お時間のある方はそちらもチェックしてみてください。
機会があったら一度お会いして世界ランク1位になった頃のこと伺いたいです。

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ではでは。

Leighton Rees

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今日は自分がスローのお手本にしている選手をご紹介します。
もう40年も前に活躍していた選手です。
LEIGHTON REES(レイトン・リース)1940年1月17日〜2003年6月8日
1978年にエンバシーワールドプロフェッショナルダーツチャンピオンシップで優勝。
TVマッチでダーツ史上初の世界チャンピオンになった人です。
ウェールズの英雄にして伝説のダーツプレイヤー。


彼のスローの特徴は手首のコッキングです。
手首の使い方が非常にうまい、そして軽い!
スティールのリリースはやっぱりコッキングが重要です。
この投げ方、イギリスでは「コブラスロー」と呼ばれてました。
最初のフォワードプレスからリリースまでがまるでコブラの動きに似てるからでしょう。
個人的にはテイクバックが松本大奉、リリースとフォローがバーニーだと思ってます。
このふたりを混ぜたスローですから、そりゃ素晴らしい。

いろいろお手本にする選手はいますが、その中でもレイトンを参考にする理由は彼の手の短さです。
自分もかなり手が短いんです。
なのでバーニーやテッド・エベッツなどは背も高いし、手も長いのであまり参考にならない。
ところがレイトンは背もそんなに高くないし、手も短い。
それでいてこの投げ方です!!
自分はノンセットアップなので彼のようにフォアードプレスはしませんが、
テイクバックでのコッキングとリリースでの手首の返し方を参考にしています。



最近は暇さえあればこのスローを見ています。
ミラーニューロン効果を期待して見まくってます
(ミラーニューロンに関してはこちらの動画をどうぞ)

40年前にこんなスローをしていたことが驚きですし、
お手本もいないこの時代にこのスローを確立していたレイトンの感性とセンスに脱帽しています。
これ毎日見ていればミラーニューロンが働いて、そのうちこのスローが自分にコピーされると信じてます w

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彼のバレルは今でもWINMAUから販売されています。
ワールドチャンピオンシリーズ レイトリーズ
27gと31gの2タイプ(重いっす w)
本人は27gを使っていたそうです。
ドリズにはレイトンモデル2タイプとも置いてあります。
ぜひ機会があったら31g投げてみてください。

最後に自分がレイトン・リーズ知るきっかけとなった映像を貼っておきます。
1976年のニュースオブザワールド、今から41年前の試合です。
この当時はまだスロー技術も確立されていないため変な投げ方をする人が多いのですが、レイトンだけは綺麗に投げてたので印象に残りました。


この時はまだそんなにこのスローイングの素晴らしさに気づいてなかったんですけどね。
なんていう選手だろ?って思って調べて、他の動画を見るうちにこのコブラスローに魅せられました。
14年前にお亡くなりになっているので、このスローを生で見ることはできません。
生きていたら間違いなく会いに行ってたと思う。

4

レイトン・リーズのスローイングこそ、自分が目指しているスローイングです。
あなたが憧れるお手本スローって誰ですか??

ではでは。
  



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