
自分メンタル弱いんですよ。
ご存知のとおりです 笑
でもメンタルっていっても試合でチビるとかいうメンタルじゃないです。
その辺のメンタルは強くならないにしてもコントロールできるようになってきました。
それだけの技術もついてきたと思うし。
ところが相変わらず弱い面があるんです。
どんなところかというと、、、、
対戦相手の態度やまわりの環境に弱いんです。
・ダーツ抜いて戻ってくるときにわざと自分の正面に向かってくる人
・わざとゆっくりプレーする人
・投げ終わってからなかなかチェンジボタン押さない人
・やたらガッツポーズして挑発してくる人 笑
どれも別にルール違反じゃないんですが、自分の場合これでメンタルやられます。
もろいです。
この程度でやられてしまうんです。
もし作戦としてやってるとしたらかなりのやり手ですな 笑
自分をやっつけるときはこの辺から攻めるといいかもしれません。
そして特に苦手なのが、、、
チェッ
そう、舌打ち
自分の投げたダーツが不慮の事故で反応しなかったりはじかれたりして「チェッ」っていうのならわかります。
でもたいてい舌打ちする人はただ単に狙ったところに入らなくて「チェッ」ってわけです。
自分が投げたダーツの結果なのに「チェッ」は無いでしょうって思います。
運が悪いわけじゃないです。
ヘタなだけです。
チェッはやめましょう。
自分は以前から舌打ち撲滅に力を入れています。
うちの店でダーツを始めた人たちに舌打ちする人はひとりもいません。
たいしたことじゃないかもしれませんが自分はそれを誇りに思ってます。
もちろん、たまにしちゃうのはあるだろうけど。
うちの店で投げている人じゃなくても自分の親しい人がうちの店で投げていて舌打ちしたら言います。
以前はチェッっていう人全員に「舌打ちはかっこ悪いっすよ」って言っていたんですがいまはスルーしてます、親しい人だけに言ってます。
理解してくれて直してくれた人もたくさんいるし、舌打ち撲滅に協力してくれる人も増えました。
嬉しいです。
でも1回言ってダメな場合はもう言いません。
あと指摘させてもらって開き直られたこともあります。
「プレースタイルだから」だそうです 笑
仕方ないですね、それがスタイルというならしょうがない。
その方は今でも投げるたびに「チェッ」って言ってます。
正直、自分はかっこいいとは思えない。
残念だ。
でも、そんなことを気にしてばっかりいたらメンタルやられるし余計なエネルギー使ってしまいます。
だからといって気にしないように努めると余計に気になるもんです 笑
だから最近は対戦中に集中力を妨げられるようなことがあったら
それを自分のエネルギーとして変換吸収する訓練をしています。
バカバカしいことかもしれませんが結構一生懸命取り組んでます 笑
たとえば、、相手が舌打ちするごとに自分には集中力が増していく!とか。
そういう風に相手がやればやるほど自分にはプラスのエネルギーが生まれる!と思うように訓練してます。
まだ修行中ですがこれマスターできれば試合でイライラするどころか、ガシガシ集中力アップできると思ってます!
なんておバカなんでしょう、、、でも自分には必要な努力なんです。
そいうことが原因で負けた試合も少なからずあるので順応できるようにならないとね。
いまだに覚えてるのが昨年のD-1静岡投げ矢の会 ダブルスでのこと。
絶好調で予選ラウンドロビンをあっさり2勝、あと1レグとれば通過という最後の試合。
相手は某バレルメーカー専属プレイヤーのペア。
ちょっと最初からツンケンした態度が気になっていたところだったんですが1レグ目が終わったところでやってくれました。
相手のファーストの子が1レグ目の01を取った瞬間に自分に握手してきたんです。
「ありがとうございました♪」って。
もちろんまだ終わってないです 笑
そして自分はその行為に大人気なくイラっとしちゃったんです。
もちろん口にはしませんでしたけど、、、
それでちょっとメンタルやられちゃって、、、余計にイライラ。
情けないですね、メンタル弱すぎ。そんなこと気にしなきゃいいのに。
相手だって悪気があってやったわけじゃないだろうに(たぶん)
結局リズム崩壊してまったく入らなくなりスト負け(T_T)
結果予選も通過できませんでした。(〒_〒)
すごく打ててた試合だったのでいまだに悔しい思いが残ってます。
自分の精神的な弱さ、心の余裕の無さに悲しくなりました。
自分はそういうことを気にしてしまう性格、いまさら直らない。
なのでそういう悪態を光合成できるようになっちゃえばいいって考えになったわけです。
まだまだ修行中、もっと修行したいのでどうかみなさん!
自分と対戦するときは舌打ちしまくったりボタン押さなかったりとかの悪態をお願いいたします! 笑
でもホント舌打ちはやめましょうね。
とくにトッププレイヤーの試合を動画で見ているときに舌打ちしている人を見るとがっかりします。
「チェ」 はゲバラだけで十分です。
写真は名前が舌打ちしちゃっている革命家チェ・ゲバラ。
映画観に行きたかったぁ。
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